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カテゴリ:Mount Asahi( 41 )

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トラさんからコメントがつけられたので…、少しお酒の話でもしましょうか(笑)
その前に…、沢屋が普通にやってる、タープ1枚で焚火でゴロ寝のお話を先にw

野営の日の午後3時ごろ…、流域踏査の任務を終えたパーティが三々五々ベースに帰投したら最初にやることがある。長めのスリングにて枯れ枝と太めの流木とを集めて括り、一山になる程に担いで集めること。次に河原の幕場を整地しながら、焚きつけになるブナの枯れ枝、河岸段丘の杉っ葉その他を拾い集める。そして山から谷へと風の流れに添うように石で竃を組み、ぶっとい薪を火床に敷く、これが大事。火床ができたら、太い枝から順に細い薪や小枝、ブナの柴木を敷き重ね、その中心に杉の葉を置きスノコを巻くように束にし竃の石を左右寄せます。少し重めの石を薪に載せ、、、準備完了。

湿気があったり、雨が降っていたなら さらに枯れ杉を大量に使う、メタも使って木の束をギュッと押さえつけて 束の中で火種がアチコチに動かないようにして火が着くのをじっと待つ。煙が黄色から白色に変わるまで木の束は押さえつけたまま!すると 耐えていたかのように ボッ!と炎が立つ。

オッと、、、火を点ける前に、焚火の準備ができたら大きなコッヘルに水を満たしお酒やツマミや食料を並べ火を熾こすことに集中し易い状態にしてから点火する。杉っ葉があったら一発点火だが無ければ新聞紙を千切って薪の様にクルクルして代用もできる。最低でもメタさえあればOK。燃え始めたら玉ネギをアルミホイルで包んで火床の側に置く、コレ大事。
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この日はソロなのに…、コッヘルが大小あわせて4個!いかに贅沢したかがばれるw。。。お湯用(大)、料理用(中)、スープ用(小)…それと「お酒専用」 締めてコッヘル4個! 燗酒にするので金属製のコッヘル!暇つぶしにロウソクで燗した経験をお持ちの方もおられると思うんですがw・・・効率悪いし、煤(スス)が出てコッヘルを汚しちゃうからアレは駄目ですね。熾きの上にそっと置く感じが一番ですw 小屋でも燗酒つけたいという向きには、大きめのコッヘルで湯を沸かしその中に酒用コッヘルを入れてお燗をつければOK、簡単です。

沢屋時代から・・・焚火の傍で、熾きでつける燗酒一本、これが たまらなかった。燗酒は疲れた体にけっこう馴染むんです。温まるし 時々 水を飲みのみ・・・沢音聴きながら、焚火の横で寝そべって、なんかこう・・・じんわり ね。次回の山行を考え どの沢に行こうかなどと既に次の山行が決まる そんな夜になると思います。さきほど熾きの周りに放っておいた「アルミホイール」を開いて、ナイフで十字に切れ込みを入れ洋ガラシを載せ醤油を注す…、ちょうど良い頃合いになってるはずです。酒の肴に玉ネギは便利ですね。

山では皆さん ビールかチューハイか 凝ってもヒヤ酒、ワインでしょう?日本酒を山に持ち上げ、熱燗だなんて…なかなかできるもんじゃありません(余裕がないとね)。焚火だからこそ!炎を見ながら、時間もゆっくり味わえるし、こんな夜は燗酒に限ります!(笑) あっ、ウィスキーもいましたね。スコッチ・アードベッグをダブルで呑んでる方が昔いました。アイラですよ、アイラ!事件ですねェ。しかもラベル付きの生瓶まるごとですと、凄い男がいました。酒を愛する心はまさに遠大です(爆)

角楢ベースはただただブナの林を歩くだけ。荷の重さも気にならない。吊橋だけがアクセントw


今週末の天気次第ですが・・・撮影山行を予定しています。山は朝日連峰で決まりですが

古寺の混雑ぶりを見越して、山毛欅峠に足を向けるか?
それとも、大井沢から天狗経由で二ツ石か?
はたまた昨年通り、北大玉から平岩山の稜線か?

体力と気力の充実を待って 判断しようかな?と思います。
いずれ 今回はカメラ優先で食料他は軽量化一本勝負!
・・・となると
酒は500cc限定???(笑) 食料はフリーズドライか?

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by tabi-syashin | 2014-09-30 23:12 | Mount Asahi | Trackback | Comments(2)

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大朝日と中岳。


昨日から御嶽山関連での痛ましいニュース、今日 下山途中で携帯入感がありニュースを知った。マグマ微動が感知されていて どうして入山規制がされなかったのか? 不思議でいたが、、、今でも管轄お役所はてんやわんやで 事故の状況把握がわかり次第、責任が問われるのだろう。



時同じにして 祝瓶山の五味沢口 鈴振尾根でも 事件発生w とはいえ 人身事故でも何でもないのだが 見てはならぬものを目にして登高意欲がそがれ 下山した・・・という情けない話なのだ。ネットに流せば問題があるので伏せもするが マナーは守って登山してほしいものだ。とはいえ生理現象だから どこまで行き着いても責任問題にはならんのだが・・・。それでもだ、おかげで 一日を棒に振った。自分は被害者だw。



というわけで 今回は鈴振尾根「一の塔」のずっと手前で 撮影もろくにせず下山し 角楢小屋に移動し 酒盛りと宿営準備をした。夕餉の支度に沢に降り焚火をし 食後は酒を片手に7時頃まで燃え盛る火を見て過ごした。翌朝、角楢小屋のテーブルで朝食を準備していると 朝もまだ7時というのにキノコ採りの奥さん方がやって来て 角楢小屋で朝ご飯を一緒に戴くことになった。話の半分は、私であっても言葉が通じず意味不明ではあったが 世間話やら ご近所であった話やら いろいろと? 面白い話が聴けた。

茨城の山口さん(やまさん)、自然管理人の齋藤初男さんの話題が出るたびに興味を惹かれたが 驚くことにブナ林での道すがら朝日の管理人であり、マタギでもある当の初男さんに出くわし歓談した。昨日の事故のことを話していたら とんだ災難でした!と笑い飛ばしてくれ、心の荷を軽くし帰路に就いた(笑)

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さて来週は・・・今秋のハイライトですね。
一応 小朝日、熊越あたりの撮影を予定しています。雨なら、、、♨かな。

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角楢ベースの朝ごはんは・・・マ・マー印3分早ゆでパスタ(ペンネ)、キューピーあえるパスタミートソース味、ぶどうパン、野菜ミネストローネ(アマノ・フリーズドライ)、粗びきソーセージ、キャベツ、トマト、玉ねぎ、ピーマン、キノコ採りのおばさんから戴いたシメジ、塩、ドトールドリップコーヒー・・・食べ応え十分だった。1時間ほど?キノコ採りのおばさん方と朝食、味つけご飯までいただいてしまった。

小屋前の栗の木に山葡萄のつるが巻き付いていたが、、、もう実が採られていた後だった。村の人たちは 「熊でも出たんだべか?」と言っていたが? さにあらずw 先週、木登りで採った釣師たちが西川山岳会の「山行報告」に写真付きで載っていた。熊でなくてよかった。ゼンマイ採りに キノコ採りに 村の人たちはここ角楢小屋をベースに方々に散っては 語らいの場(デトゴヤ、出づくり小屋)として寄り合い利用している それがにわかに実感できた。

沢ばかり歩いていると 岩とかゴルジュとか滝とか難度とか・・・に神経が注がれ、山を味わうということを忘れがちになる。ここの住民たちのおおらかな人間性に触れることも非常に重要な「山の味わい」なのに ついついだ。岩屋は岩の難度ばかり 沢屋は滝ばかり 釣師は魚影ばかりを追う この歳で反省してみても仕方ないけど もったいない時間を過ごしてきたものである(笑)
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あ、そうそう 出発準備していた大石橋駐車場で、沢屋パーティと挨拶を交わしたが、すると、旧友幡野とお付き合いがあるとのことで驚き、「世間の狭さ」を思い知った。その沢屋さんは、先日天狗小屋で呑んだY中さんと同じ職場だと聞いてこれまたビックリ!、さらに仙台山岳会所属とのことで、志子田さんの名前も出て来て・・・なんと懐かしい。「オッチョ~シ」かつて仙台山岳会の谷川岳でのコールサインである。呼びかけに返すサインは「イッポ~ン キュッキュー!」なのであり、仲間がどの岩、どのルートに張り付いているかが直ぐわかる。まさに岩屋らしいコールサインで 今でも志子田氏は我が印象に深く残っている(笑) そういえば、かつて仙台山岳会の若者だった一ッ柳君はICI石井に勤務したと噂に聞くが・・・今は?さくら野か?
by tabi-syashin | 2014-09-28 18:08 | Mount Asahi | Trackback | Comments(0)

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いよいよ 秋山も終盤ですね。
今年の紅葉はやけに早いので、、、散るのも早いかも。
きれいに染まっているといいんですが・・・。

さて・・・、今週は念願だった角楢小屋に泊まる!
角楢ベースで尾根2本試登、軽装備で‼︎
袖朝日・祝瓶を撮影する。
この三本立てで 行こうと思います。

装備・・・厚手のキャプリン4、冬季ガス、満員の場合はゴアテント、一脚、サブ機
夕食・・・アルファ米、野菜カレー、玉ねぎ、ピーマン、麓出ナス
朝食・・・ペンネ+ミートソース、ミネストローネ、キャベツ、ブロッコリ、トマト
行動食・・パン、ビスケット、チーズ、餅入り汁粉、羊かん
予備食・・カップ麺2
酒類・・・日本酒・ビール 

9/27 朝日 鈴振尾根-祝瓶山 二の塔往復-角楢ベース 
9/28 朝日 角楢ベース-蛇引尾根-北大玉-大玉山往復 

*鼠の食害対策 > 吊るす!
























by tabi-syashin | 2014-09-25 15:21 | Mount Asahi | Trackback | Comments(0)

鳥原山の湿原(朝日連峰)

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御影森、鳥原小屋と 月の池
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ここの朝日嶽神社には・・・数十年前まで修験者が参拝していたそうだ。
その真言密教の具現化なのかどうか?だが、 鳥原湿原には池が二つある。
月の池と 日の池。。。 いかにも・・・なのであるw
へえ~。 (どこかで そう言ってる声が聞こえるw)

すっかり名山ブームはピークハントのみに集約された。
そのたびに 他の事象には目もくれず、朝日連峰といえば大朝日なのだ。
今日も 朝日鉱泉から登ってきた登山者は3人しかいない。
山毛欅峠からは私1人 古寺から畑場峰経由で鳥原に上がってきたのは7人。
他の99%は古寺鉱泉から大朝日を目指す。蜜に吸い寄せられる蟻のごとく?

ここ鳥原山は 昨年の水害もあって 忘れられつつある山・ルートの一つである。
山開き安全登山祈願祭があって その時だけが 賑わう山になってしまった。

昔は、朝日鉱泉から入って大鳥池・泡滝まで縦走したものだが、、、
休みをしっかり取って連峰を歩き通す「夢」「覚悟」めいたものがあった。
昔の登山者にとって大朝日岳は朝日連峰縦走の一通過点に過ぎなかった。

朝日といえば連峰全体を指し 主脈を縦走するもの! そういう認識が昔は成立していた。
そのほかに 障子ヶ岳や祝瓶山の「朝日の飛車角」には別途登ったものだ。
連峰を細切れにして売り捌いても 結局は 縦走の夢に明け暮れ、さいなむ日々が続いたものだった。

左沢(あてらざわ)を基地に、登山バス(マイクロバス)とし朝日鉱泉、白滝へ。
バスは予約制だった 大きなキスリングを担いで 鳥原山を目指した。
かつて僕もそうだったが・・・朝日鉱泉から登りこの鳥原山に一泊し(バスでくるとココが行動限界)、
大朝日を超えて 以東小屋で二泊目を済ませ 大鳥に下りたものだ。
当時 大朝日小屋泊を選ぶというのは 数ある選択肢の一つにすぎなかった。

今日も、登山者は「共通の答え」 朝日連峰の「一部」である大朝日岳を求める。
どうしたものか? 一部を捉えて全体に代える登山。何故 もっと縦に掘らないんだろう?
他にも良い所がたくさんあるのに・・・、善六池も ここ鳥原湿原もね。。。

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日の池
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ミツガシワが枯れていた

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左に折れると月の池 右が鳥原小屋
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これほど大きな朝日連峰であっても 意外なことに 山中に神社はここ一か所しかない。
ちなみに大朝日小屋の近くには 祠があって そこが朝日嶽神社の奥宮になる。
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真っ赤な朝日の中を第一陣が発つ。管理人は 鐘をついて 登山者らの無事を祈る。。。
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白鷹山の上に蔵王連峰が横たわる













by tabi-syashin | 2014-09-22 07:52 | Mount Asahi | Trackback | Comments(0)

人ごみを避けると・・・

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大朝日と小朝日。特に小朝日は登りがいのある山。


朝日に行ってきた。
天気が好天し四連休すべて晴マークになってしまった。
晴れれば 朝日連峰はどこも人ごみの中か・・・?

大井沢から入って天狗尾根を登ろうと思ったんだが
既に 駐車場には10台、 路肩にも10台ほど。。。
というわけで天狗の小屋は込み々みになるだろうことは簡単に想像できる。

車をUターンさせ 山毛欅峠へといくと たったの1台(笑) (古寺は満車だろうけど?)
連休は古寺鉱泉から大朝日に登る人が多く 小屋は一畳に三人が寝るほどの込み様。
それに比べて 天狗の小屋や 鳥原山の小屋は多くても20人ほど

結果は11名 。 一人一坪だった。天狗はおそらく一人畳一枚だったろう。
管理人のS木さんが珍しいこともあるものだと 二桁の客に自嘲的に驚いて見せたw

もう一つ、 山毛欅峠のルートは やはり廃道になるようだ。
もともと登山道ではない道に 予算は付かないらしい。
今のうちに歩かないと 奥のほうは道型も消えるほど草に覆われてしまう。
荷揚げに一番便利なルートで 今でも荷揚げは山毛欅峠を使っているそうだ。


今回は紅葉の進み具合をこの目で確かめたかったので
鳥原山から小朝日を眺めれば 充分だった。泊まる必要もなかったのだが ついついw

山毛欅峠登山口 9:30 畑場峰分岐11:45 鳥原分岐13:10 小屋泊荷物の重さ14kg

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日の出と同時に パーティが動き出す 管理人は安全を祈願して朝日嶽神社の鐘を鳴らす。

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by tabi-syashin | 2014-09-21 18:22 | Mount Asahi | Trackback | Comments(2)

大井沢の道は・・・?

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昨年の7/18の大雨でアプローチ林道が破壊されてしまい散々だったと思われますが、あれから一年、地元の奮迅の努力があり、今年の路面状況は一昨年以上に良くなっておりました。いまのところ朝日連峰へのアプローチ林道は日暮沢口と朝日鉱泉口が貫通せず、それ以外 五味沢口、葉山口、大鳥口、大井沢口、山毛欅峠口、古寺鉱泉口、どちらの林道も通行OK。なお朝日鉱泉へは途中を30分ほど歩けば、鉱泉宿に辿れる所まで 車でいけるようになった!

こちらの大井沢林道も 原集落から西道路迂回でなんの問題もなくバカ平登山口にアプローチ可能です。この西道路を使ってバカ平へと誘導する看板は大井沢郵便局のもっと先の方に据えられていますので 見落とすことのないように! 途中、要所要所に案内看板があり、道に迷うようなことはないと思います。

雨の日でも、少しの雨なら以前の広い駐車場に置いとけます。

紫ナデ・障子ヶ岳へ登る場合は バカ平駐車場に車を置いて大井沢を渡り、登山口までさらに30分の歩きとなります。
by tabi-syashin | 2014-09-10 20:40 | Mount Asahi | Trackback | Comments(0)

朝日連峰 天狗尾根②

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左下に天狗小屋、右上に狐穴小屋。その狐穴小屋から左へ 三方境、北寒江山、寒江山と続く

天狗尾根山行から48時間も経過してるというのに・・・

なんだかワケがわからないのだけども・・・天狗角力取山に登って円形になったストーンサークル?のような光景とマツムシソウとを眺めていたら 思わず「ぐぁっ!」と胸の内が騒いでしまった。昔のことですっかり記憶から抜け落ちていたのだが、見附荒沢を遡ったことを思い出した。かつて登っていたのである。。。記録からも洩れ記憶からも漏れ出ていた(爆) 

あの時は、雨量観測所辺りに抜け出たのではなかったか? 西川山岳会のI川さん、Y中さん、S木さん、一般の宿泊者らとの宴席中、Y中さんには見附荒沢は未踏だと話したばかりだったが、酔いがさめて48時間も経過してwよくよくストーンサークルの「本日の画像」を見たら、ポッと昔の記憶がよみがえってきた。あの日は雨だった、リーダーHが雨降りの中をだいぶ悩んでダムサイトを出発したという遥か彼方の記憶が今になって蘇えってきた(笑)中退するかどうか悩んだ割には釣竿を振ってたっけなぁ、彼。そんなことも思い出した。記憶素子に電気が流れた感じ?頭もよくなったか?ん? ダメか!w

沢登りの帰りに天狗尾根を下った経験があるって、い、今頃になって?訂正??・・・他にも 記憶から漏れ出もせず、脳内昇華しちゃった山行が二つ三つあるかもネ(笑)あの頃は、運営委員会メンバーだったし 年間115日も山に入ってたし 山が日常だったからね。毎週どこかの山に誰かのパーティに参加してた(爆) それにしても写真があれば簡単に?思い出すものを・・・ ついに、俺もボケ老人の仲間入りかぁ(汗)

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天狗小屋 
登山者が憩えるテーブルと椅子とを里から運びあげた面々の宴会があり、飛び入り参加した。テーブル用に切り出した各部材250キロを担ぎ揚げ、組立完成とのことでこの日は関係者一同で慰労会をする段どりになっていたらしい。Y中さんがもちこんだ高級珍味エゾハリタケ(ぬけおち)の味噌漬けをたんまり戴いた。

それにしても今日は、片道だけで6時間(車に忘れものがあって戻ったりしたので)も掛けてしまった。撮影タイムやらコーヒータイムやらランチタイムなどと称して「熱中症対策」を施す、要は休憩ばっかりだw 途中、「猟師の水場」に泊まってみたいぞと、試しに銀マットで縄張りめいたこともして採寸w・・・ソロテントなら充分張れることがわかった。

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左から 鳥原山 古寺 小朝日 大朝日 中岳 西朝日 竜門 寒江 北寒江 三方境
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月山
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以東岳から茶畑 ずうっと右、芝倉 葛城まで そういえば、大葛城沢の遡行を終えたのは99年だった
そのころは湯井俣川から八久和川水系に舵を切った頃、足を伸ばし始めた頃だったな。
離森、高安山、葛城山、枡形山、、、懐かしいです。
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以東の前衛峰 エズラ峰
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大朝日ニセピークと大朝日 そして中岳 手前は清太岩尾根

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これが土俵の様なストーンサークル。昔から 変らない。。。
by tabi-syashin | 2014-09-09 00:16 | Mount Asahi | Trackback | Comments(0)

天狗尾根 初秋の花

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クロクモソウ 龍ヶ岳の沢地にて・・・初めて撮影したのは小桧原川 横沢の草原だった
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ダイモンジソウ 龍ヶ岳の沢地にて
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ヒョウモンチョウ と メタカラコウ 龍ヶ岳の沢地にて
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花期を終えたシシウド (アンジェリカ) 龍ヶ岳の沢地にて
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ジャコウソウ (狐の手袋) 龍ヶ岳の沢地にて
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オニシオガマ 龍ヶ岳の沢地にて
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カメバヒキオコシ
アキチョウジ、と最初は同定しましたがそれは関西の花だというので、、、いちおうヤマハッカ属の「カメバヒキオコシ」としました。葉っぱの形状が亀の尾に似ているのですが三裂しています。紫色が薄くて・・・、見間違えた。 龍ヶ岳の沢地にて
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ミヤマママコナ 焼峰にて
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マツムシソウ 綺麗な紫で 辺り一面が紫で霞むほど群生する。
今でも覚えているのは 中先峰から以東岳まで紫一色だったこと。45年も昔だけど(笑)
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ミヤマコゴメグサ
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焼峰にて。キノコの入ったビニール袋を大事に、今夜の鍋のダシかな?
by tabi-syashin | 2014-09-07 18:37 | Mount Asahi | Trackback | Comments(0)

朝日連峰 天狗尾根

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障子ヶ岳

夏に 夏道を登るのは自分の身に何かが起きそうで? ぐっと我慢して涼しい秋になるのを待っていたのだが 9月の土日、29度、27度の気温予想というので これじゃほんとに待った意味があったのかどうか? 疑問になってしまった(笑)

というわけで 夏道では歩いたことがない天狗尾根を小屋まで行って障子ヶ岳を眺めて 以東を眺めて のんびりすることとした。(・・・じつは この尾根を20数年前に下っていたことを、今日になって突然思い出したw・・・) 先週は鳥原の小屋だったので2週連続の朝日連峰小屋泊まり山行。秋になるとこの尾根は人が多くなるので 小屋も混むかと思ったが 西川山岳会の方々が4名とソロの方が4名、尾花沢の方々が7名で自分も入れて16名の余裕のヨッチャンだった。錦秋のころにはこの倍の人が利用するという。翌朝は6時ころまで雨が降っていたが 7時を過ぎると秋の空の抜けるような青さが広がった。

西川と YMCAとは岩・沢でつきあいがあるので話題に困ることはなかった。飲みながら彼らとの話、、、朝日に入渓するときは 一年間入る流域を決め何度となく通って一つの流域を終える。このやり方って 一年を通じ夏も冬も同じ流域の沢と尾根なのでいつのまにか俺たちの沢、俺たちの冬尾根になっちゃうw。西川もYMCAも同じ山行の組み方だった。

だから・・・、時々行ってサササっと登るのとでは味の出方が違うんだと。なかには雨天敗退もあるけど 状況や体力に合った沢にパッと切り換えて入渓できる流域踏査のメリットが有る。新人もベテランも同じ流域なので安心感がある。また行きたいと思う、そのイメージが非常に具体的になる。

また会の運営については 若い人に入会してもらって会を育てていきたい と言っていた。中高年の「ぶらさがり山行スタイル」の方々には敢えてお断りしているともいい、若い入会希望者でもゲスト山行を一年間済ませてそれでも入会したければようやく承認するそうだ。さすがに70人もの大所帯で活発な山岳会はいうことが違う。岩から沢、冬尾根さらにハイキングまで常時30人は実稼働している。羨ましい限りだ。

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小障子のスラブ壁。 あまり立ってはいず、ペタペタ歩ける程度・・・だそうだw
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午後四時、障子から紫ナデ 大桧原 高倉 赤見堂 月山など

この景色を見るのが目的で 6時間かけて(車に忘れものがあって、途中往復)登ってきた。紫ナデからの障子ヶ岳は25年ほど昔に何度も見てるし、実際に 離森、鍋森、赤見堂岳、枯松山、大桧原山などは何度も入渓して 肩や頭を登ってきた。でも障子ヶ岳を近景にして赤見堂岳までを入れた写真は一枚も撮っていなかった。ゆくゆく天狗を基点に狐穴までの稜線にも出向きたいと思う。湯沢峰か二ッ石山か高松峰あたりからでも エツボ峰のゴツゴツを浮きだたせた写真を撮ってみたい。それにしても大井沢から主稜線まで相当に長い尾根だ。
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龍ヶ岳
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天狗小屋


by tabi-syashin | 2014-09-07 16:58 | Mount Asahi | Trackback | Comments(0)

鳥原山の・・・

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とても静かで 使いやすい きれいな小屋だった。
往路で3パーティ、10人とすれ違ったが 今夜 ここに泊まる者がいない。
大学一年時に初めて朝日を縦走したが、朝日鉱泉からあがり着いた鳥原小屋は
暗くて ストーブがあって、花ござ一枚敷いただけの簡素な小屋だった。

今じゃ トイレは別棟で水洗、トレペも備え付けられている。立派になったもんだ。
3代目なのかな? 水場は以前から豊富に流れているし、小屋の内も外もきれいだし
火器の敷き台も立派で「ステン貼り」で他の小屋にある「板の鍋敷き」とは段ち。
何よりもかによりも 眠りを邪魔する人為的障害がなかったことが素晴らしい。

最高!

あ、夜中に携帯が鳴って 起こされ(泣)・・・迷惑かけた。
山小屋でスイッチ入れといちゃダメ。 すまぬ!

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by tabi-syashin | 2014-09-04 22:24 | Mount Asahi | Trackback | Comments(0)