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和賀岳 高下コース《覚え書き》

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なかなか 滅多に登れそうもないコースなので記録しておくことにする。

何故 沢内から? と思うでしょ? 僕だって思うんですから(笑) このコースの魅力はやはり火照った体に沢の流れがピッタシ・・・という感じでしょうか? 沢屋上がりは和賀川に降り下った時点でもうワクワクしていて、テン場の焦げた消炭を見てしまった時点でもうダメ(笑)泊まりたい!!と強烈に思ったほど。それほどの魅力が沢の流れにはあるんですね(僕だけかもしれませんがw)朝日の角楢小屋のような風情が加われば 沢に泊まるのもいいもんです。いづれ台風が荒れ狂って沢を荒らす前に、自分の思いを果たしておきたい。

登り返しがどうも・・・とか、200m下るのが勿体ない・・・とか、マイナスイメージは尽きませんが、いずれ夏道登山ですので上り下りは付きもの。登下降が勿体ない、、、一般登山者がこのコースには少ないというワケも なんとなくわかるような・・・。 でもアクセントとしての沢は最高ですね。釣師の仲間がいればこの地にテントを張って一晩過ごすのも悪くないですよ きっと。

かなり気合を入れ10時就寝 4時起床、自宅を4時半に発って 湯田インターから沢内村。
川舟の猿橋あたり、左脇に登山口の案内を見つけて左折、高下林道に入る。
しばらくは舗装道路だが、、、整地された揺れの少ないダートとなる。
路肩が崩れており、登山口手前200mほどで下車 7:30、登山口 7:40。
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登り口は杉の植林地帯、イントロはゆるやかに登っていく。
やがて 山毛欅林に変り 最後の200mほどがしんどい急坂。
それを凌げば赤沢分岐に着く。要した時間は30分。朝の足慣らし。
最初の発汗なので 充分休憩し体を山に慣らしたい。 8:10~20。
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充分休憩したら 太い山毛欅林の広い尾根を高下岳分岐まで40分。
この分岐は休まず左折し 水平道を進む。「水」と彫られた山毛欅の木がある。
ここで2回目の休憩 9:00~10。

冷たい水が 道の左手10m下のところに湧いている。
今日は保温ポットをここで満タンにした。あとあとこの冷水が効いてくるのだ。
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そこから100mほど進むと左に再び水場、右に環境庁の看板。ここから下降が始まる。
逆に、登り返す目安には、この看板までが最後のアルバイトになる。
ヒノキが混生する林を20分ほども 降りる。
沢音が大きくなると 急激に下降する。和賀川の渡渉点につく。9:35。
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渡渉個所は20mほど上流の浅瀬に定める。
スパッツなら そのまま素早く渡渉すれば水の侵入はない。
ここの沢床はかなり ぬるぬるする。ダブルストックなら バランス保持ができる。
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渡り終えれば テン場につく。ここで3度目の休憩。

しっかり「腹ごしらえ」をしておかないと このあとの後半にパワーが出なくなる。
日高昆布おにぎりと南高梅とを解してお茶漬けにし、お腹を満たす(美味かった)
夏野菜を微塵切りにして「山形のダシ」風にし、おにぎりに掛けてもいいかもね。

塩ようかん、塩飴をとりだしポケットに移した。
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ここから横岳(コケ平)まで高低差600m・・・、約2時間の登りだ。
「バテない作戦」としては20分(だいたい高差で100m)おきに休憩し、
水を飲み 行動食のビスケットを食べながら 登ることにする。10:00

登り始めの高差150mが急だ。先日歩いた神室の胸突八丁坂よりは 緩いかな?
こなせば途端に緩やかになった。倒木があるので休憩には丁度よかった。
汗が出る、沢に晒したタオルが気持ちいい。次の急登をこなせば残り半分。11:00
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いよいよ最後の登りだ。ダケカンバの混成林に変わる。11:30
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「南高梅」を口にすると甘く、気分が爽快になる。登山道が掘れて歩きにくい、
胸まで掘れた登路を過ぎれば 徐々に低灌木となる。もう少しだ。
笹薮、シャクナゲ、カエデが見られるようになるとポンと頂上稜線につく。12:00
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by tabi-syashin | 2014-07-07 06:50 | Mount Waga | Trackback | Comments(0)