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小朝日岳 鳥原山循環

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朝日連峰の前衛峰 小朝日岳

突然 今日しかないということで 例年恒例の「終戦記念日登山」をしてきた。悪天候で敗退してばかりいた朝日連峰だったが 今回 小朝日岳~鳥原山の循環登山ができた。学生時代を思い返しながら 暑い暑いジリジリ灼かれながらも無事帰還。

古寺鉱泉から樹林帯の葛籠折れを30分も登れば枝尾根に乗り上げるが そこから一服清水にでる辺りになると・・・左斜め上に古寺山が樹木の間からチラチラ見えはじめる。先ずその高さに驚いちゃうw あそこまで登るの?という思いと 先行きの忍耐と不安とで心が萎えちゃう気がする。山に負けちゃいそうになるんだねw 

そこで大事なのが作戦。長年の経験で 焦って一気に登っても、休み休みゆっくり行っても到達時間に大差が出ないことは分かってるので・・・、「高低差300mを1時間ほどで登る」と設定して 20分ごとに数分ずつ休憩を入れれば1時間で登れるなぁ・・・と大方の見当をつけるわけ。ベテランになればなるほど 速度は遅いけど結果は若者と一緒に山頂に達する という不思議な技だw 「1時間を3分割して登る」 これが秘訣ww

自分なら・・・花の木峰からの20分はチンタラ登って 次のコンターラインが込んでくる急登部分をフルパワーで20分費やして さんざ清水(三沢清水)からの20分を流して登る・・・こんな風に作戦を立てる。意外に楽に登れるはず 「分割作戦」がお薦め。

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大朝日岳から中岳(小朝日岳山頂のチョイと手前から)

せっかく標高を稼いでもまた降りる、その繰り返しというのが「沢登り」にはないので 夏道登山がこれほどキツイものなのかと思いしらされたw さらに持ち上げる水の重さも考えられないほどw 沢登りならせいぜい500ccの空ボトルのみ(他、全てアルコールだから)w これが夏の登山というものなんだねw 久しぶりに体に応える夏道山行だったw 

ちなみに持ち上げた水は 純水1㍑ ダカラ500cc キリンソルティライチ500cc 保温ポット(湯)500cc 計2.5リットル。 山中で得た水は 一服清水で500mm 鳥原山の清水入れ替えで500mm  両方合わせると3.5リットル。 一服清水と鳥原山で500ccはがぶ飲みしてるので4リットルは完全消費したかな? 帰り道、大井沢の温泉で体重計に乗ったら68.5kg、、、 1.5kgも体重が落ちていた ヤバ~ぁ!w

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稜線ダケカンバの枝振りは見事。見えるは古寺山

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上が障子ヶ岳 下が御影森  
今年は林道が豪雨で破壊され 障子ヶ岳は秋までお預け 祝瓶山だけは紅葉の季節に登りたい

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主峰の大朝日ではなくどうして小朝日なのか?と、先日の古寺鉱泉の宿主から首を傾げられたw 不人気だということがイコール山の魅力の無さなのか?・・・ そうではなく順光で大朝日を眺めるのならここしかないから それと静かな山行ができるから さらに雨が降ったら 畑場峰経由コースを使えば濡れずに鳥原~古寺間が歩けるから また夏の日差しを避けれるから などが答えだ。

現実にこのコースを歩いて出会った登山者は小朝日岳下山直後に2名 鳥原山頂で1名 朝日鉱泉の宿がらみ2名 ブナ峠分岐で2名 合わせて7名。人気の大朝日とは対照的に静かな山を楽しめる。もっともワイワイと煩雑さを敢えて好む淋しがり屋の人もいるので何とも言えないけどw。 

そういえば 駐車場でも関西弁 古寺山の山頂でも関西弁の方々に会った。 今日が大朝日で明日は飯豊に行くとか、、、さすがにピークハンターだなと思う。 もっとも体力が残っていればいいけどな。 

次回は角楢から大朝日を歩こうかな?体力のあるうちに・・・w

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小朝日岳と大朝日(鳥原山山頂から)

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備忘録 (*写真の撮影データより時刻を記入。 コースタイムとは無関係)
古寺駐車場0531 一服清水0709-0724 花の木分岐0737 サンザ清水0839-0855 古寺山0925-0945 トラバース分岐1020 小朝日岳1046-1100 鞍部1159昼飯 鳥原山1251 鳥原小屋1321-1341 田代清水(枯れ)1520-1530 ブナ峠分岐1540 古寺鉱泉1638 *ブナ峠分岐から古寺鉱泉までで 2回もバテ休憩をとった 意外に侮れないコースだった
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by tabi-syashin | 2013-08-16 07:40 | Mount Asahi | Trackback | Comments(0)