年季が明けた

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昨日 会社の後輩たちが「追いコン」を開催してくれて
それに呼ばれてきました。
しこたま笑って 飲んできました。

年頭から何度か飲んだけど 今までの週末は「練習」?だったらしく
今日は本番「追いコン」第1回目?
仙台エリア 3部署40名も、、、。

さらに 地方営業所からの要望で
5月にも「2回目」を行うんだそうで
すでに幹事もきまり
呼びかけが始まっており 覚悟が要りそうです。
ネクタイをとった自分が サラリーマンの輪の中に入る
違和感への覚悟(笑)

一般的に送別会と云うと しみじみ感が漂うものですが・・・、
さすがに、営業部らしく
最初から最後まで明るく楽しい宴でした。

思い出話を聞かされ
武勇伝を聞かされ
過去の自分像が透かしだされて
事故や病気で亡くなった部下の話や
営業だからこそ荒れた夜の一つや二つ
後輩たちが涙を浮かべ必死でこらえる笑い話に
思わず涙腺が緩みそうでした。
しかし最後の挨拶になって
ぐっと込み上げるものがあり グチャグチャに(笑)


35年もの長い長いサラリーマン生活も いつか終わりは来るもの
一晩酔いつぶれて
今朝になって 年季が明けたんだな・・・と
孤独と云うか哀愁とでもいうのか
少し シミジミな酔い明けでした。

サラリーマンは 会社があってはじめて世間様に通用するもの・・・
縦の関係も 横の緻密な人間関係も、
会社と云う単位や仕事の背景でのこと
そんな当たり前なことに 今朝は思いを深くしておりました。

これからは 名刺で通る人間関係もなければ 肩書もない、
普通の男に。
町内会などでは 会社の肩書なんぞ
クソの役にもたちません。

いよいよ サラリーマン生活から年金生活になりますが(笑)
ヒマということが どんなことを意味し 表すものなのか
とても不思議な日常になるのでしょうね。
きっと ギコチないはずです。

それを考えている自分がいるという・・・ これまた不思議です。


















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by tabi-syashin | 2015-03-28 20:07 | a la carte | Trackback | Comments(4)

消えない軌跡

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10数年前、イッズミーを参加禁止にされた山形の彼は アンチイッズミーの宣伝を2ちゃんねる はじめ各方面でしていたらしい。彼は上山に棲んでいて、あだ名は「ぶどうくん」と周囲からつけられてしまった。 孤立である。上山の農協に勤めていたと聞くが、2ちゃんねるにこんなログを残したまま 社会から消えていった。

「蔵王のワインデイング沿いの家の、通帳の残高まで把握してるハチロク乗りは
世界で私だけですな(爆)」

・・・どうみても 社会人とは思えない自分本位な記述。最悪な過去の持ち主。そんなアンチの心情に同情してか、仙台でもアンチな一人が イッズミー運営にたてついた。もう一人は「シマちゃん」というあだ名。ひとえに彼は、彼の彼女が開いていたホムペに顔を出す男性陣を集中的に攻撃していたようだ。嫉妬かな?

それらは車の愛好家たちの集う掲示板から始まった。両名とも「ねたみ」「逆恨み」の化身となっていく、しかもイッズミーとは「無関係なネタ」で。それは小さな仲間内のトラブルが始まりだった。イッズミーとは無関係の対立を イッズミーの舞台に持ち込んで掻き回していた。粘着に5年も費やすなんて・・・人生がもったいない。

おそらく 仲間や社会から認知されたかったのかな?今にし思えば・・・。類は類を呼ぶ、この山形と仙台の二名は半永久的にイッズミー参加はおろか、小さな街のコミュニティにも顔出しができなくなった。この「現実」だけが残った。

しかも悪いことに、自分が起こした事件のログがネットのどこかに残骸物として漂流しているのだ。過去を物語る事実だけが遺された。哀れ。自分が起こしたこの事実にきちんと向き合おうとしない限り、残酷な話だが「過去ログ」は消えず、ネットの世界を彷徨うことになるだろう。そして再び、人の心に棲む「妬みという性」に火をつけまわすに違いない。


977 名無しさん@そうだドライブへ行こう 04/06/30 16:20 ID:Zno8eZKp

ハチロク 投稿者:バーキン@管理人  投稿日: 418()002752

私は仕事(集金)で多い日は平気で100キロとか、蔵王の山道を走ります
が、豆腐屋の息子よりは、ずっと走ってると自負してます(笑)。
ハチロクで昼間から蔵王のワインデイングをチェックして、本当にベストな状
態(路面状況、気温、ネズミ捕りの有無)の時に、
プライベートでセブンを走らせます。
我ながら、すばらしいアフター5の活用法だ(笑)。
そんなに走ること、無いんじゃないか?という説も、FALCON様方面には
ありますが(爆)、走るのは大好きです。
本当に毎日走ってるので、山形蔵王を攻めたい方は、ご一報下さい。
当日の様子を教えますよ(^0^)
ちなみに、腕のほうはイマイチです。沿線にお住まいのジイちゃんバアちゃん
顔が浮かんできちゃって気の毒で踏めません(笑)
蔵王のワインデイング沿いの家の、通帳の残高まで把握してるハチロク乗りは
世界で私だけですな(爆)





ネットで見つけた過去に登った山の写真を数枚備忘録として遺したい (ブナの沢旅より・・・)
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尖がってるのが毛猛三山、、、左の桧から 百字ヶ岳、毛猛、中岳?か太郎助?
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手前が1508峰、中央の尖がりが大川猿倉、右の黒い山が猿倉山、ずうっと左に弧を描いて 左奥の黒いのが横山
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左、 守門から鬼が面、浅草岳まで
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by tabi-syashin | 2015-03-26 09:45 | Car | Comments(0)

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就職内定率が高まってきたのは企業活動が活発になってきているからだ、 先日の国会答弁での総理の発言だが、それだけの理由で「好況」と判断するのは 一面的なんじゃないかな?

いま都心ではオリンピック需要として箱モノ工事が推し進められている。その都心で企業活動している土建業 建築業 サービス関連企業の押上がそうさせていると言えないものか?それでも「好況」と言いきるのか?

ほとんど地方の中小企業での数値が勘案されていないのではないか? 沖縄然り 東北被災三県然り さらに沖縄に至っては 首長が変わっただけで国の対応がガラリと変ったではないか? 

中央直結でなければ国の支援は受けられないとでもいうのか?中央直結が地方再生の必要条件なのか? 地方再生・・・まだまだ実感がない 国税使って大企業を儲けさせる仕組みは止めてくれ!それとも、「地方再生」のスローガンは格差を見越した上で 対地方投下資本の必要性を認めていたからなのか。

アベノミクスは大企業とか都心企業 金融投資関連のみ味わえる経済効果ではないのか?とどのつまり地方経済への格差増大では? しかも公共投資関連の箱もの製造企業ばかりが上位に来るのではないのか?

車販売にしても需要度の高い地方において実績を伸ばしているのは「軽自動車」だけというではないか? しかも4月から軽自動車税が上がるのを見越して駆け込み需要らしい。

普通車を買わずにそのランクを下げた購買者が多いそうだ。4月以降は軽自動車税が一挙に上がるので 今年3月までの生産車 つまり 中古車を買って税金対策をする。これって地方の家計防衛策だ。

消費税を値上げした挙句 普通自動車を買い控えして軽自動車に購買が流れる その流れをストップさせようという自動車メーカーと政治のタッグが作った「追い打ち税」なんじゃないか?

それでも 好況 好況・・・と 呪文を唱え続けたいのか? 昨日は自衛隊を「我が軍」と軽く言い換えたりしたらしいが 村山談話も 安保も 集団的自衛権も 「我が軍」発言も 全て「平和主義」という憲法の原点で成り立ってきたのに 安倍政権になってからというもの どんどん右傾化している。

さらに一昨日、75歳以上の養老入院は今後は自宅療養に切り替えられるというし・・・。いったい どっち向いて政治をしようというのか? アメリカを向いてカッコいいことばかり言っても 国民は納得しないぞ!









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by tabi-syashin | 2015-03-24 09:55 | colum | Trackback | Comments(0)

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春の彼岸に 先祖の墓に出向いてきた。田舎の寺・田んぼの中の蘭場だ。
オオイヌノフグリが咲いて吾妻の白うさぎがまもなく顔を出す。


三月 卒業シーズン 転勤 異動のシーズン・・・
まあ 卒業と言えば 直太朗の「さくら」、尾崎豊の「卒業」、
コブクロの「桜」、松任谷由実の「卒業写真」、「贈る言葉」・・・
レミオロメンの「3月9日」が今日的パラダイムなんだそうだ。


僕も とうとう3月で 引退セレモニーに臨むことになる。

そんな歳になって
これでもか というくらいお土産をいただくのか?

原発の置き土産だけでも 生死にかかわるほどなのに
アベノミクスで 失敗した次は… 矛先を変えるのか?

70年安保再来?
45年ぶりに「安保」法制度?

その わけがわからんよな 目的だけを達成せんとするなよ!
誰か 安倍晋三内閣の暴走を 止めてくれないか!!!

それでいいのか?公明党???
あん時 俺は反対した… なんて50年後に云うなよ? 創価学会!

昨年7月の閣議決定で、
安倍政権は歴代内閣の憲法解釈を変更し、
集団的自衛権の行使容認に踏み切った。

他国への武力攻撃に対して
自衛隊が武力で反撃できるようにしたいらしい。


もっと福島に 注力しないのかよ? あんたたち。。。
自民党政治は もうたくさんだ!








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by tabi-syashin | 2015-03-21 16:39 | colum | Trackback | Comments(0)

Lancia Fulvia (Italy)

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2015 仙台 ヒストリックカー ・ クラシックカー ミーティング

開催日時: 4月18日 ・ 19日

開催場所: 仙台市民広場 (仙台市役所前 勾当台公園)

車両規定: 1985年までに生産された車両

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以下は 2007年10月の第39回泉ヶ岳ミーティングにて撮影した友人の車です。
フロントグリルとライト周りが変化していますが 僕的には初代のライトグリルが飛び出ていた方が好きです。休刊になった車雑誌「オート・ジャンブル」に特集が載っていたのでエンジン構造を転載しました。長いですが エンジンの構造やカム機構が面白いので 読んでみてください。
じつに良い天気でした。。。泉ヶ岳駐車場の気温は17℃ 心地よいお天気に恵まれよかったです。今日は イベントが各地で行われ ソチコチにお出かけの方も多く いつもの駐車場はハイキングの方々でたくさん埋まっておりました。しかも イッズミー参加者も10時を過ぎてからの方々が多く 早くも9時過ぎに来られた方々には それらしい車が少なく 驚かれたかもしれません。(とはいえ70人ぐらいでしたから ミレ・ミリアに出向いた方々のほうが多かったんじゃないかな?)

まあ いつものように いつもの場所で 車好きがさらに仲間を誘って集まってくる・・・ 埋まり行く会場を眺めるのは毎回見ていて気分がいいものです 誰かさんのために集まってるわけでもない 何やらイベント風でもないし 自分が半日ノンビリ愉しむためのミーティングなので その「普段着感覚」の考え方はいつまでも堅持したいものです。

1300ccの狭角13度V型4気筒エンジン。V型ですからそのメリットでエンジン自体が小さくなりますが、2枚下の画像:エンジン分解パーツのうち 短いクランクシャフトを見れば一目瞭然。

正方形に近いお弁当箱に載った黄色いカムカバーを剥がせば・・・ そのカム構造も下図のように手の込んだ造りになっていまして、、、図をみると・・・片側のカムが両側のシリンダーに跨るような給排気バルブ構造になっています、、、つまり、その一方のカムで片側のシリンダーの吸気と 向う側のシリンダーの排気とをそれぞれこなすように設計されております。単純なツインカム構造ではないんですが 何て上手く表現すればいいですかね~?困りましたな(笑) ただ50年を経て今でも VW・audiグループの現代車にこの機構が採用されております。

さらに エンジン自体は低重心を意図して設計され、ロッカーアーム機構による嵩みを解消するためと キャブの位置を下げるために45度も傾けてあります。 しかも前輪の車軸から完璧にオーバーハングした位置に搭載されています。エンジンが軽いから・・・だけなんでしょうか?FF車でラリーを戦うためにでしょうか? ホイルベースの関係だと思いますが・・・ なんせ 僕じゃ分かりません(笑) 

さらに下図のV字シリンダーに目をやって頂きまして そこのピストンヘッドをじっくり見て頂ければおわかり頂けるんですが・・・ エンジンを傾斜させた分 ピストンヘッドにも工夫が為されていまして 左右シリンダー非対称でヘッド自体に傾斜を与えているのがお分かりいただける筈です(バンク角が13度だから・・・一個のヘッドは6.5度ぐらいの傾斜角を持たせたんでしょうかぁ?測ってみないとわかりませんが・・・) いかがですか?確認できましたか?
 
次に その理由・・・って? うんむむむ~ぅ・・・ 吸気カムの角度に対し できるだけ鉛直にガスを吸い込ませようとするものか?ガスの濃淡を回避しながら 気化ガス供給を受け取ろうとされた角度なのか?排気効率を考えた結果なのか?吸気バルブリセスなのか?圧縮比なのか?・・・ とても僕じゃわかりません(笑) ただ、2枚目の画像の左下隅に「回答」らしきものが書いてあります、 読めるかな? 当時、どういう計算式でこれらの効率を計ったものでしょうか? それだって もちろん僕じゃ わかりません(笑)

さらに ピストンコンロッドの大端部(コンロッドとクランクシャフトを連結する穴の部分)付近に目をやりますと・・・ コンロッドボルトがコンロッド中心軸に対して 角度をつけて設計されてるのが分かりますでしょうか?エンジンオイルを掻き易くするため? 実際 何のためなのか?・・・これまた さらに 僕じゃ分かりません(笑) 
何といいましょうか・・・完璧に技術優先のプロダクツ=ランチャ社の徹底した独自設計路線が細部に伺えます。なんと手の込んだ、手間のかかった設計なんでしょうか!? (*追記 なぜ こんな金のかかるエンジン設計をしたんでしょうか?こんな疑問を解く鍵は・・・「ランチアがもつ開発魂とさらに「鋳物部門」を有していた」 という これらがキーポイントのようです)


ですので 短命のまま資本主義の世から消えてゆきましたけど その分 興味深い! 面白い!!と我々を唸らせるランチャ社は格別の存在になりました。もっともラリーシーンではフルビアだけじゃなく 続くストラトスといった伝説のマシーンが存在することが尚更そう思わせるんでしょうけど。。。軽いボディに 軽いエンジン、、、ラリーシーンに活躍を見せた血筋のフルビア1300でした。


凄いですねえ。運転席に乗り込んで感じることは ピラーの細さ 視界がとても広い さらにヘッドレストのない座席は 身体を充分に沈ませ支えてくれるしゴージャスな雰囲気があります。ハンドルを握った感じでは・・・ FFにありがちな?座席とハンドル中心軸のズレ、ABCペダルのオフセット感など一切感じられませんでした・・・こんな設計にも驚かされます。あとはどんだけ?エンジンを回せるか 排気音はどうか FF特性のトルクステアと オーバーハングに搭載されたエンジン位置によるタックイン特性はどんなもんか?など 試運転に期待がかかります・・・(笑)
そういえばフランクフルトショーだったか?3年前(2004)に「ニューフルビア」が発表されていました。エッジの効いたフロントグリルとトランクリッド、それら前後をホリゾンタルなサイドラインが見事に結んでいました・・・やはりオリジナルデザインは継承されていました。来年あたり、FIATグループから日本向けランチャ・フルビア・セールスデバイスが発表になれば・・・いよいよ日本市場でも売り出されるでしょうね・・・ ハイソなニューフルビア♪ 楽しみですね。

参考までに・・・フルビアシリーズの中で 最も美しいモデル、フルビア1300 ZAGATO。個人的には大のお気に入りです。 ランチアといえばラリーホモロゲのHFばかりが目立ちますけど そこはイタリアンザガートですから、、、アルミ打ち出しのファストバックボディの優美なクーペです。 しかもフロントフェンダーの上端が盛上がっています・・・FIAT Dino にも似た強調されたライン、素晴らしいです。 これらZAGATOや他にABARTHなどに焦点を当て、募集枠を独自に与えたフェスティバルでもあれば・・・いいんですがね~♪もっとたくさんのZAGATO&ABARTHが集まるんじゃないでしょうか?高級車ですが、、、期待しますm(__)m








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by tabi-syashin | 2015-03-18 16:05 | Car | Trackback | Comments(3)

懲りずに 北面白山

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今日の快晴を背景にして 如何に白い山を撮るか。。。難しかった。
画面が暗くならないように 雪にカメラを向けた時には感度の微調整が要るのだが 何度やっても 片手落ちになっちゃう。コントラストを強めるか 白飛びを放任するか・・・? これができてもあれができてない あれができてもこれを忘れちゃってる・・・この連続でラーメンを啜りながら1時間も粘って やっと7枚ほどが完成形。

カメラデータ
熊ヶ根0640-面白山高原0709下車は1名=朝食=堰堤取付き0815-670mピーク0920-740mピーク1045-長左エ門道1110(休憩 着替え ワカン装着)1130-972mピーク1200=ランチ=1000m付近撤退1315-740m1410-670m-面白山高原駅1455‐登り電車1522乗車は5名‐熊ヶ根1545

水750cc 塩ライチ500cc テルモス500cc 
行動食 リンゴのスライスをさらに小まめにカットしたものを頬張りながら登る
ランチ シーフードヌードル 菓子パン オレンジ コーヒー お茶
休憩 アップルパイ風パン チョコレート (消化のよい 軽いもの)

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北面白と中面白

カモシカ尾根の760m地点(↓) までは山頂は捉えていたのに 972m地点(↑) では 北面白山頂が手前の勾配に隠れてしまう。我慢して 中面白に意識を変えた。結果は白飛びだった(泣)
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面白山スキー場の上に突き出た 小東岳
枝が被るので基本的にマニュアルピントなんだけれど、ファインダー無しのカメラなので小枝の被りに気付かなかった。ものすごく反省事項だった。

大東を撮るには10時までに最低でも760mまで登らなきゃならん。今日の雪じゃ きつい。遅くなって日が上ると 水蒸気に阻まれて 白い山が白い空に、逆光で写るようになるので・・・。 ということは?プロの写真家は面白高原の宿に泊まって5時には登り始めるんだろうなぁぁぁ。
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大東と南面白山 
山は旧いザラメ雪に新たに40cmほど新雪が乗っかった状態。ワカンで踏み出してもズルッと弱層面で後退するような悪雪。特に厳しかったのは長左衛門道の手前30mの広い急斜面での出だし部分、アイゼンの方がよかったと思ったほど。
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新雪の薄い部分に進もうとするとザラメ雪の凍結でワカンの歯が立たない。 今朝の最低気温は置賜地方は氷点下6度 村山地方で同4度の予想だった。雪の深い部分に踏み込むと急斜面での面ズレが起き、雪面にヒビが入る。表層がズレ落ちる逼迫感に襲われ、最初の30mほどはピッケルを刺して遮二無二上がる。なるべく林の多い締まった北斜面をルートに選びクリアした。
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あとは斜度を落としながら972mまでゆっくりだ。夏道の長左エ門道が横切っている上部30mほどのところ 忘れないでおこう。今日に限って バスケット付きのピッケルじゃなく 普通のバイル。急斜面には対応しやすい短かめのシャフトだが 刺すとブレード部が雪面に潜る。新雪の下はザラメだということがシャフトから伝わってくる。

まあ それでも狙った撮影地点まで登れたので 体力的には少し大丈夫かな? 次回は 望遠と広角も用意しなくちゃならないね。つか 次回は1100m地点で 雪の大東と南面白とを撮りたい。来年ね。


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スパイク長靴登山について

篤志家たちが愛する「とっておきの藪山」をネット公開するというのは 功罪両面が含まれると思う。密かに藪山や里山を登る愛好家はなるべく自然のままで、そっとしておきたいと思うのが普通と思う。

最近 山もブームに乗っかり、多様化してきた。里山・藪山に入ってビニールテープのベタ張りをする人、化繊赤布を意味なく下げる人も多く出ているようだ。その点 里山は見苦しくなった。さらにスパイク長靴(スパ長)での山歩きにも問題があって どちらも「自然に異物を持ち込む」という点で問題があると言える。

でも もともと ネット公開そのものこそが 里山・藪山に大きなインパクトを与えているのだ と思う。

酷い記事になると 自分のブログで藪山を公開をしておきながら、「テープのべた張りは山を汚す」「山では自分の足跡以外は残すな!」と息巻く。自分がネット公開で多くの不特定多数の人を藪山に招いておきながら・・・他人には「足跡以外は残すな!」という。ヘンじゃないか?(笑)

年柄年中 スパ長ハイクをやってる自分たちを棚に上げて このコメントは欺瞞としか言いようがない。集団でスパ長ハイクならば ソフトインパクトさえもヤバスギだ。自分たちは善で、他人は悪? 矛盾してるとは思わないのだろうか? 

そもそも 藪山の記録をネットで公開すること自体が 篤志家達にとって罪深いものと考えるが、さらにスパイクで植根を荒らすという どちらも非社会的行為なのだということに気付くべきと思う。ビニールべた張りもスパ長ハイクも、さらに藪山のネット公開をも 辞めるべき時がきた!と山愛好者として主張します。

時代が変わって もし我が子から 「スパイク長靴っ 昔 お父さん 履いてたの?」って聞かれたらどう受け答えしますか?・・・山岳愛好家としても、親父としても 恥だよ(笑) キノコや山菜採りで必要なら 四本爪の軽アイゼンで充分まかなえるはず! 決心しましょう「スパイク長靴は禁止」って。。。


とある若手のブログ、スパ長愛好家諸君は 参考にしてください。。。

「スパイクのピンがシーズン後には何本か抜けてるって言ってたな。
それって 山に置いてきてるんだよなぁ って、今まで買えないでいた次第 (;^ω^)」
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by tabi-syashin | 2015-03-15 20:27 | Mount Futakuchi | Trackback | Comments(0)

南相馬市「脱原発宣言」へ

南相馬市の桜井勝延市長は23日、市が「脱原発宣言」を表明すると明らかにした。市によると、自治体の脱原発宣言はほかに例がないという。

定例会見で明かした。市の復興総合計画の基本となる宣言で、まちづくりの前提として原発への依存を排除する内容。3月2日開会予定の市議会3月定例会で宣言する。

桜井市長は「福島第1原発事故で、6万人以上の市民が避難することになった。避難計画が決まらないまま、各地で原発再稼働が進められようとしている中で、市の態度を示したい」と話した。

原発事故後、同市は建設予定だった東北電力浪江・小高原発(計画中止)の立地拒否を表明。全国の原発立地自治体などでつくる「全国原子力発電所所在市町村協議会」からも退会している。



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なんと! かんの君が住んでる町で 日本の地方自治体として初めて 「脱原発」宣言した。
ということで いままで どこの市町村でも脱原発を宣言していなかったことに驚いた。

もっと 現地に来て原発事故のリアルさを学んでは如何だろう?
「地方交付金」と「暮らし」と この両者をバーターすることが いかに無意味なことか
イヤ、どれほど怖ろしいことかを知れば・・・ 再稼働なんて考えられないはず。



原発交付金 再稼働で増額  強まる自治体への圧力・・・東京新聞より

電源三法交付金は2014年度予算では987億円に上るといわれる。経産省の2011年の最新パンフレットで、出力135万キロワットの最新型原発を設置すれば 50年間で計約1360億円もらえると紹介している。原発がなくなると交付金をもらえなくなるから、自治体からは古い原発を廃炉にするのではなく建て替えを求める声も上がる。「原発マネー」はいったんもらうと抜け出せず、「麻薬」に例えられる。
国も地方も「改革」の意識は薄い。

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by tabi-syashin | 2015-03-14 09:54 | Trackback | Comments(6)

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3万戸の計画だった復興住宅が、1月末時点でまだ5582戸しか建ってない。

一年前の安倍首相の約束は10000戸のはず。

昨年の3月、震災から3年の日、
「次の3月11日こそは、もっと多くの方に新たな住まいで迎えていただきたい。来年3月末までに200地区に及ぶ高台移転と1万戸を超える住宅の工事を完了してまいります」
安倍首相はこう語ったものだった。

1万戸に大きく未達だった場合は、安倍首相の失態であり責任問題。言い訳は、資材高騰、人員不足。東京五輪への投入に舵が切られている。一方で復興予算は 9兆円も余している。カビに悩む仮設の畳を交換して欲しい!資材高騰も人手不足も、カネで解決できる問題だ。

また一方で ゼネコンが儲かるJH常磐道やJR常磐線の工事は急ぐし、前倒しで次々とコンクリートものを完成させる。反面 被災者を助ける公営住宅や学校校舎は後回しにしている。仮設に住む被災者たちは、カビによる健康被害で体調を崩し、復興住宅ができるまで我慢させられ、受験生がいる家庭では咳もできない。

東京だけが復興した と揶揄される今の政治。安倍首相は日本の宰相なのか?まさか世界は望まないだろう?

「今までも、現在も、そして将来も! まったく問題はない! ということをお約束します」
「福島についてご案じの向きには、私から保証します」と世界に向かって発言した。
被爆した冷却水を湾内投棄(漏れ)しながら 平然と言ってのける 厚顔無恥。

生活保護の弱者を置き去りにして 世界で大見栄を切ってる首相は不要だ。
















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by tabi-syashin | 2015-03-13 14:19 | colum | Trackback | Comments(0)


3.11から4年、
被災地を置き去りにして、
街がピカピカに「復興」したのは
東京ではないか。


さらに、被災地の復興を阻害し、
そこに資材と人員が入るのを抑止しているのは、
2020年の五輪開催で 新規の土建プロジェクトを
氾濫させている東京ではないか。


復興したのは東京だった。


復興したのは、
バブルのときの土地転がしで不良債権を抱え、
10年前のバブル崩壊で一度は破綻した
デベロッパー資本、不動産屋と土建屋だった。


どこまでも国民の税金を食いものにして。


ブログ「世に倦む日日」より 転載します。。。

いつも このブログを読んでいると・・・ 
「自分てのは 世の中を見ているようで 見ていない」 
というのが分かって すごく落ち込む。

「復興したのは東京だった」 これは日本の「南北問題」だ。
大都市のために地方都市がある。
地方都市は 大都市・大企業によって収奪される。

じつにこちらのブログを読むと 自分は反省しきりなんだな。
読後、素直に がんばらねば と思うことショッチュウ
じつに ありがたいブログとなっている。




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by tabi-syashin | 2015-03-11 00:00 | colum | Trackback | Comments(0)

行き詰まる凍土壁工事 把握もできない核燃料     長周新聞 2014/07/14社説の転載



二枚舌 嘘を嘘で塗りたくってる

安倍首相はオリンピック招致を決めるIOC総会で「今までも、現在も、そして将来も! まったく問題はない! ということをお約束します」「福島についてご案じの向きには、私から保証します」と世界に向かって「大見栄」をきった。虚栄心の強い人だ。

そして「私自身がリーダーシップを発揮し、わが国の(原発)技術を世界に提供していく」「原子力発電については、中東諸国から日本の最高水準の技術、そして過酷な事故を経験したなかでの安全性への強い期待が寄せられました」「原発事故を経験した国として、事故の知見と教訓を世界と共有し、原子力の安全向上に貢献していくことは責務だ」 (原発輸出にさいして)といい、原発輸出や再稼働についても推進姿勢をうち出している。

しかし「まったく問題はない!」と願望すれば解決するような事態ではなく、現実はコントロール不能で大問題ばかりが山積し、最高水準の技術が原子炉の暴走に太刀打ちできず翻弄され続けている。

1979年のアメリカのスリーマイル島原発事故、1086年の旧ソ連のチェルノブイリ原発事故、そして2011年の福島原発事故と続き、世界的にも原発技術が未完の技術であり、現在の科学技術の水準では制御不能であることが立証されてきた。これを輸出し、他国に持ち込んだ原発が事故を起こした場合も日本政府が保証する約束を交わし、東電救済と同様に国民負担に転嫁するとしている。

東芝や日立、三菱といった原発製造メーカーや、そうした国内大企業と組んだGE(ゼネラルエレクトリック)やWH(ウエスチングハウス)といった米国原発製造大手に利益を提供し、事故を起こせば国民負担というデタラメである。

安倍首相が世界に向かって「完全にコントロールされている」といっていた福島第1原発で、約400億円かけて進めてきた凍土壁の工事が行き詰まっている。



後は野となれ 人を犠牲にしても平然としている政治



地下水対策だけでなく、汚染水処理は東芝製を謳っているアルプスが故障続きで役に立たず、突貫工事で作った貯蔵タンクは汚染水漏れが頻発し、現場には被曝量が限界をこえてベテラン作業員が足りない。崩壊寸前の原子炉建屋に溜め込んでいた核燃料棒を取り出し、冷やし続ける作業も途方もない道のりである。

東日本大震災での爆発事故で、福島第一原発は核燃料が原子炉を突き抜けるメルトダウンを起こし、きわめて危険な状態に置かれてきた。福島県だけでも一四万人が難民のような避難生活を余儀なくされ、原発によって故郷を追われるという未曾有の大惨事であった。

ところがその後、東電経営者や原発を推進してきた歴代の自民党政治家にいたるまで誰一人として刑事罰が加えられず、責任を負う者がおらず、むしろ開き直って再稼働や輸出を唱え始めた。後は野となれで郷土を廃虚にしていく政治の象徴となっている。
 


 大惨事の責任誰一人問われず



福島第1原発では、1日に約400㌧の地下水が建屋に流れ込み、汚染水になっていることが問題にされてきた。このため、1~4号機の原子炉建屋に地下水が流入しないよう、建屋を囲むように深さ約30㍍、総延長1500㍍の氷の壁をつくるというのが凍土壁である。国が320億円の建設費用を投入し、ゼネコン大手の鹿島建設が造成工事をおこなっている。

だが、凍結を始めてからおよそ1カ月半がたっても十分に凍っていない状態で、見通しはたっていない。初めから「やってみなければわからない」状態で出発し、行き詰まっている。

凍っていないことが確認されたのは、2号機の海側にある「トレンチ」と呼ばれる部分に建設されている凍土壁。トレンチは配管やケーブルを敷設するための溝・トンネル。2号機ではタービン建屋とトレンチが地下でつながっているため、タービン建屋から高濃度の汚染水がトレンチに流れ込み、そこから汚染が広がる状態になっていた。

凍土壁は土に管を通して冷却材を流しこみ、土中の水分を凍らせる技術とされている。福島第1原発のように配管などの支障物が多い場所での凍結はうまくいくかどうかも最初から疑問視されていた。

東電は特に2、3号機とつながるトレンチ内の高濃度汚染水計約1万1000㌧を危惧し、凍結管と冷却材を入れたナイロン製の袋を接続部に並べ、付近の汚染水を凍らせて建屋と遮断した後、トレンチ内の汚染水を抜き取る計画を進めている。

4月末には2号機で先行して凍結を開始し、当初は1カ月で完成する予定だったが、2カ月以上たっても十分に凍ったのは下の部分だけだった。2号機タービン建屋とトレンチのあいだにある汚染水を遮断するための凍土壁が凍っていないことについて、原子力規制委員会は東電に対して、冷却能力を3倍に引き上げるよう要請すると同時に、現在進めている1~4号機のまわりの凍土壁工事を中止するよう求めた。

凍らない理由については「トレンチから温かい水が建屋に向かって流れている」ことがあげられている。あとにひけず「もっと冷やせ」と迫る規制委員会に対して、東電は現在以上に地中に配管を増やしたり掘削すれば地盤が崩壊する恐れがあるとして「冷却能力の3倍アップ」にはおよび腰の姿勢を見せている。

事故を起こした1号機から3号機までの原子炉の底には、溶けたままの核燃料が「デブリ」と呼ばれる塊になって残っており、これを安全な状態にすることが廃炉の目的だが、今はその前の汚染水の処理で作業が手一杯になっている。溶け落ちた核燃料を冷やし続けなければ再び大惨事をひき起こす。

かといって原子炉内部がどのような状態なのかも把握できず、冷却するために流し込んだ水の水位すら満足に計測できない。そして汚染水は日日量産され、その処理に追われて貯蔵タンクが山ほどつくられ、そこからも汚染水漏れが起きる事態となった。今年中に、汚染水貯蔵タンクの貯水容量は80万㌧に達すると見られている。

東電は福島第1原発の廃炉費用として今まで9600億円を計上しているが、今後10年でさらに1兆円を追加する予定。合計約2兆円はみな国費でまかなわれる。支援機構が4月から「原子力損害賠償・廃炉等支援機構」という名称に変わり、廃炉費用も交付国債で調達できることになった。最終的には東電が国に返済するが、電気代に転嫁されるだけで国民負担でまかなう構造になっている。


 福島第1原発では、今も溶けた核燃料を冷やすため原子炉に注水し続けているが、この冷却水が汚染されて建屋地下に溜まり、一部が海側のトレンチに流入。破損箇所から地中に漏れて海へ流出することが懸念されている。ただ、「地下水を遮断しなければ海洋汚染が深刻なものになる」といってきたが、


既に海洋は十分汚染されており、仙台湾にいたるまで影響は広がっている。


原子炉建屋よりも山側で井戸を12本採掘して地下水を汲み上げ、汚染する前に海洋に吐き出す作業もおこなわれてきたが、400㌧流入するうちの100㌧程度しか対応できていないとされている。

さらに汚染水処理で導入されたアルプスは放射性物質による機械系統の劣化等に見舞われて3カ月間使用不能の状態に追い込まれ、まともに稼働しない。崩壊寸前の核燃料プールから使用済みや未使用の燃料棒数千本を専用のキャスクにいれて運び出し、ふたたび冷やし続ける別のプールに移動させる作業も難航している。

約6000人もの労働者を動員して一連の事故対応や工事にあたっているものの、凍土壁工事現場など原子炉建屋に近い場所になると、放射線量が高いことから1日3時間しか働けず、しかもベテラン作業員が被曝によって手薄になるなど、どうしようもない事態に追い込まれている。

1~3号機の原子炉の格納容器にはそれぞれメルトダウンして固まった100㌧の燃料棒の塊が残っている。これを取り出すには格納容器を水で満たす必要がある。しかし格納容器下部に漏れがあり、水で満たすことができない。計画では遠隔操作ロボットを使い、まず格納容器の水漏れ部分を探して修理する。溶け落ちた燃料の場所や状態を把握し、水中で切断して取り出すという手順になっている。

しかし願望通りに遠隔操作ロボットが動くかどうかもわからない。世界で誰も経験したことがない作業で、すべてが実験段階というのも特徴だ。炉心冷却用に注入している真水は注入しただけ流れ出ており、この漏れを止めるための有効な方法は見出されていない。東電と国が策定した「廃炉に向けたロードマップ」では、6年後の2020年からメルトダウンした核燃料の取り出しを開始することになっているが、その見通しも立っていない。

さらに廃炉の工程へ進まなければならないが、これも非常に大きな困難がつきまとっている。廃炉までには30~40年かかると想定し、

①即時解体=建屋や原子炉を全て撤去し更地に戻す、
②サバンナリバー方式=燃料と原子炉を撤去し、その他の機器は解体して原子力建屋の地下に詰め込みグラウトで密閉し、数千年そのまま保管、
③安全貯蔵方式=約70年間密閉し放射性物質の減少と技術開発の進展を待ってから解体する、
④石棺方式=原子炉などを完全にコンクリートで密閉することで完了する(チェルノブイリで採用された)という、いくつかの方法があげられている。

3年を経過しても福島原発事故の収拾のめどはまったくたっておらず、コントロール不能であることがますます浮き彫りになっている。
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by tabi-syashin | 2015-03-10 21:25 | colum | Trackback | Comments(0)