d0237340_23193895.jpg
トラさんからコメントがつけられたので…、少しお酒の話でもしましょうか(笑)
その前に…、沢屋が普通にやってる、タープ1枚で焚火でゴロ寝のお話を先にw

野営の日の午後3時ごろ…、流域踏査の任務を終えたパーティが三々五々ベースに帰投したら最初にやることがある。長めのスリングにて枯れ枝と太めの流木とを集めて括り、一山になる程に担いで集めること。次に河原の幕場を整地しながら、焚きつけになるブナの枯れ枝、河岸段丘の杉っ葉その他を拾い集める。そして山から谷へと風の流れに添うように石で竃を組み、ぶっとい薪を火床に敷く、これが大事。火床ができたら、太い枝から順に細い薪や小枝、ブナの柴木を敷き重ね、その中心に杉の葉を置きスノコを巻くように束にし竃の石を左右寄せます。少し重めの石を薪に載せ、、、準備完了。

湿気があったり、雨が降っていたなら さらに枯れ杉を大量に使う、メタも使って木の束をギュッと押さえつけて 束の中で火種がアチコチに動かないようにして火が着くのをじっと待つ。煙が黄色から白色に変わるまで木の束は押さえつけたまま!すると 耐えていたかのように ボッ!と炎が立つ。

オッと、、、火を点ける前に、焚火の準備ができたら大きなコッヘルに水を満たしお酒やツマミや食料を並べ火を熾こすことに集中し易い状態にしてから点火する。杉っ葉があったら一発点火だが無ければ新聞紙を千切って薪の様にクルクルして代用もできる。最低でもメタさえあればOK。燃え始めたら玉ネギをアルミホイルで包んで火床の側に置く、コレ大事。
d0237340_18184764.jpg


この日はソロなのに…、コッヘルが大小あわせて4個!いかに贅沢したかがばれるw。。。お湯用(大)、料理用(中)、スープ用(小)…それと「お酒専用」 締めてコッヘル4個! 燗酒にするので金属製のコッヘル!暇つぶしにロウソクで燗した経験をお持ちの方もおられると思うんですがw・・・効率悪いし、煤(スス)が出てコッヘルを汚しちゃうからアレは駄目ですね。熾きの上にそっと置く感じが一番ですw 小屋でも燗酒つけたいという向きには、大きめのコッヘルで湯を沸かしその中に酒用コッヘルを入れてお燗をつければOK、簡単です。

沢屋時代から・・・焚火の傍で、熾きでつける燗酒一本、これが たまらなかった。燗酒は疲れた体にけっこう馴染むんです。温まるし 時々 水を飲みのみ・・・沢音聴きながら、焚火の横で寝そべって、なんかこう・・・じんわり ね。次回の山行を考え どの沢に行こうかなどと既に次の山行が決まる そんな夜になると思います。さきほど熾きの周りに放っておいた「アルミホイール」を開いて、ナイフで十字に切れ込みを入れ洋ガラシを載せ醤油を注す…、ちょうど良い頃合いになってるはずです。酒の肴に玉ネギは便利ですね。

山では皆さん ビールかチューハイか 凝ってもヒヤ酒、ワインでしょう?日本酒を山に持ち上げ、熱燗だなんて…なかなかできるもんじゃありません(余裕がないとね)。焚火だからこそ!炎を見ながら、時間もゆっくり味わえるし、こんな夜は燗酒に限ります!(笑) あっ、ウィスキーもいましたね。スコッチ・アードベッグをダブルで呑んでる方が昔いました。アイラですよ、アイラ!事件ですねェ。しかもラベル付きの生瓶まるごとですと、凄い男がいました。酒を愛する心はまさに遠大です(爆)

角楢ベースはただただブナの林を歩くだけ。荷の重さも気にならない。吊橋だけがアクセントw


今週末の天気次第ですが・・・撮影山行を予定しています。山は朝日連峰で決まりですが

古寺の混雑ぶりを見越して、山毛欅峠に足を向けるか?
それとも、大井沢から天狗経由で二ツ石か?
はたまた昨年通り、北大玉から平岩山の稜線か?

体力と気力の充実を待って 判断しようかな?と思います。
いずれ 今回はカメラ優先で食料他は軽量化一本勝負!
・・・となると
酒は500cc限定???(笑) 食料はフリーズドライか?

d0237340_6374151.jpg



















[PR]
by tabi-syashin | 2014-09-30 23:12 | Mount Asahi | Trackback | Comments(2)

黒澤峠 (塩の道)

d0237340_21273185.jpg


越後と米沢とを結ぶ「塩の道」。
なかでもここ黒澤には石を敷いた峠が残っている。

五味沢からの帰り道、国道に案内標識があったので
立ち寄ってきた・・・峠の茶屋まで歩いた。
植林の杉木立のほかにブナの木があることにも驚く。
なかなか の味わいだった。

晩秋には もっと味が 出るんじゃないかな?

d0237340_2154512.jpg

d0237340_21543170.jpg

d0237340_21545852.jpg

d0237340_21552954.jpg


d0237340_21592888.jpg

[PR]
by tabi-syashin | 2014-09-28 21:29 | Yaagata | Trackback | Comments(0)

d0237340_45023100.jpg

d0237340_1875256.jpg
大朝日と中岳。


昨日から御嶽山関連での痛ましいニュース、今日 下山途中で携帯入感がありニュースを知った。マグマ微動が感知されていて どうして入山規制がされなかったのか? 不思議でいたが、、、今でも管轄お役所はてんやわんやで 事故の状況把握がわかり次第、責任が問われるのだろう。



時同じにして 祝瓶山の五味沢口 鈴振尾根でも 事件発生w とはいえ 人身事故でも何でもないのだが 見てはならぬものを目にして登高意欲がそがれ 下山した・・・という情けない話なのだ。ネットに流せば問題があるので伏せもするが マナーは守って登山してほしいものだ。とはいえ生理現象だから どこまで行き着いても責任問題にはならんのだが・・・。それでもだ、おかげで 一日を棒に振った。自分は被害者だw。



というわけで 今回は鈴振尾根「一の塔」のずっと手前で 撮影もろくにせず下山し 角楢小屋に移動し 酒盛りと宿営準備をした。夕餉の支度に沢に降り焚火をし 食後は酒を片手に7時頃まで燃え盛る火を見て過ごした。翌朝、角楢小屋のテーブルで朝食を準備していると 朝もまだ7時というのにキノコ採りの奥さん方がやって来て 角楢小屋で朝ご飯を一緒に戴くことになった。話の半分は、私であっても言葉が通じず意味不明ではあったが 世間話やら ご近所であった話やら いろいろと? 面白い話が聴けた。

茨城の山口さん(やまさん)、自然管理人の齋藤初男さんの話題が出るたびに興味を惹かれたが 驚くことにブナ林での道すがら朝日の管理人であり、マタギでもある当の初男さんに出くわし歓談した。昨日の事故のことを話していたら とんだ災難でした!と笑い飛ばしてくれ、心の荷を軽くし帰路に就いた(笑)

d0237340_18144642.jpg


さて来週は・・・今秋のハイライトですね。
一応 小朝日、熊越あたりの撮影を予定しています。雨なら、、、♨かな。

d0237340_21373868.jpg
角楢ベースの朝ごはんは・・・マ・マー印3分早ゆでパスタ(ペンネ)、キューピーあえるパスタミートソース味、ぶどうパン、野菜ミネストローネ(アマノ・フリーズドライ)、粗びきソーセージ、キャベツ、トマト、玉ねぎ、ピーマン、キノコ採りのおばさんから戴いたシメジ、塩、ドトールドリップコーヒー・・・食べ応え十分だった。1時間ほど?キノコ採りのおばさん方と朝食、味つけご飯までいただいてしまった。

小屋前の栗の木に山葡萄のつるが巻き付いていたが、、、もう実が採られていた後だった。村の人たちは 「熊でも出たんだべか?」と言っていたが? さにあらずw 先週、木登りで採った釣師たちが西川山岳会の「山行報告」に写真付きで載っていた。熊でなくてよかった。ゼンマイ採りに キノコ採りに 村の人たちはここ角楢小屋をベースに方々に散っては 語らいの場(デトゴヤ、出づくり小屋)として寄り合い利用している それがにわかに実感できた。

沢ばかり歩いていると 岩とかゴルジュとか滝とか難度とか・・・に神経が注がれ、山を味わうということを忘れがちになる。ここの住民たちのおおらかな人間性に触れることも非常に重要な「山の味わい」なのに ついついだ。岩屋は岩の難度ばかり 沢屋は滝ばかり 釣師は魚影ばかりを追う この歳で反省してみても仕方ないけど もったいない時間を過ごしてきたものである(笑)
d0237340_21375933.jpg
あ、そうそう 出発準備していた大石橋駐車場で、沢屋パーティと挨拶を交わしたが、すると、旧友幡野とお付き合いがあるとのことで驚き、「世間の狭さ」を思い知った。その沢屋さんは、先日天狗小屋で呑んだY中さんと同じ職場だと聞いてこれまたビックリ!、さらに仙台山岳会所属とのことで、志子田さんの名前も出て来て・・・なんと懐かしい。「オッチョ~シ」かつて仙台山岳会の谷川岳でのコールサインである。呼びかけに返すサインは「イッポ~ン キュッキュー!」なのであり、仲間がどの岩、どのルートに張り付いているかが直ぐわかる。まさに岩屋らしいコールサインで 今でも志子田氏は我が印象に深く残っている(笑) そういえば、かつて仙台山岳会の若者だった一ッ柳君はICI石井に勤務したと噂に聞くが・・・今は?さくら野か?
[PR]
by tabi-syashin | 2014-09-28 18:08 | Mount Asahi | Trackback | Comments(0)

d0237340_1664935.jpg
いよいよ 秋山も終盤ですね。
今年の紅葉はやけに早いので、、、散るのも早いかも。
きれいに染まっているといいんですが・・・。

さて・・・、今週は念願だった角楢小屋に泊まる!
角楢ベースで尾根2本試登、軽装備で‼︎
袖朝日・祝瓶を撮影する。
この三本立てで 行こうと思います。

装備・・・厚手のキャプリン4、冬季ガス、満員の場合はゴアテント、一脚、サブ機
夕食・・・アルファ米、野菜カレー、玉ねぎ、ピーマン、麓出ナス
朝食・・・ペンネ+ミートソース、ミネストローネ、キャベツ、ブロッコリ、トマト
行動食・・パン、ビスケット、チーズ、餅入り汁粉、羊かん
予備食・・カップ麺2
酒類・・・日本酒・ビール 

9/27 朝日 鈴振尾根-祝瓶山 二の塔往復-角楢ベース 
9/28 朝日 角楢ベース-蛇引尾根-北大玉-大玉山往復 

*鼠の食害対策 > 吊るす!
























[PR]
by tabi-syashin | 2014-09-25 15:21 | Mount Asahi | Trackback | Comments(0)

SSG 沢野源裕 tp

d0237340_21221662.jpg


先日、一番町 KABO にて トランペット奏者 沢野源裕さんの演奏を
撮らせて戴きました。ありがとうございました。

暗いステージで 「銀残し」という映画フィルムの現像モードで撮りました。
画全体が暗いのに さらに暗くなって申し訳ないと思うけど・・・、

渋い奏者には 渋い現像モードで 雰囲気重視で撮影してみました。

d0237340_21231739.jpg


d0237340_22123241.jpg


d0237340_21254234.jpg


d0237340_214523.jpg


d0237340_22175222.jpg

SSG : 斉藤俊介p・沢野源裕tp・三ヶ田伸也b & 阿部憲之ds
撮影協力 : 仙台市一番町 東一市場 Jazz KABO
[PR]
by tabi-syashin | 2014-09-24 21:46 | JAZZ | Trackback | Comments(2)

US FIVE 追加画像DVD

d0237340_1871475.jpg
PHOTO BY K.Shimazu



US FIVE (US 5)の追加画像が DVDにて送られてきましたぁ。

撮影者は PHOTO BY K.Shimazuということで KSさんです。

撮影日9.13.2014 撮影場所せんだいメディアテーク 撮影機材Nikon D800E

もう一枚焼き増しで KABOに届けますので お楽しみに~!



追伸
23日のKABOライヴいきますのでヨロシクです。
邪魔にならない範囲で撮影しますので これまたよろしくです。

d0237340_1884864.jpg
PHOTO BY K.Shimazu
d0237340_1895337.jpg
PHOTO BY K.Shimazu
d0237340_18102066.jpg
PHOTO BY K.Shimazu
d0237340_18104970.jpg
PHOTO BY K.Shimazu
[PR]
by tabi-syashin | 2014-09-22 18:08 | JAZZ | Trackback | Comments(8)

鳥原山の湿原(朝日連峰)

d0237340_711243.jpg
御影森、鳥原小屋と 月の池
d0237340_7211954.jpg

ここの朝日嶽神社には・・・数十年前まで修験者が参拝していたそうだ。
その真言密教の具現化なのかどうか?だが、 鳥原湿原には池が二つある。
月の池と 日の池。。。 いかにも・・・なのであるw
へえ~。 (どこかで そう言ってる声が聞こえるw)

すっかり名山ブームはピークハントのみに集約された。
そのたびに 他の事象には目もくれず、朝日連峰といえば大朝日なのだ。
今日も 朝日鉱泉から登ってきた登山者は3人しかいない。
山毛欅峠からは私1人 古寺から畑場峰経由で鳥原に上がってきたのは7人。
他の99%は古寺鉱泉から大朝日を目指す。蜜に吸い寄せられる蟻のごとく?

ここ鳥原山は 昨年の水害もあって 忘れられつつある山・ルートの一つである。
山開き安全登山祈願祭があって その時だけが 賑わう山になってしまった。

昔は、朝日鉱泉から入って大鳥池・泡滝まで縦走したものだが、、、
休みをしっかり取って連峰を歩き通す「夢」「覚悟」めいたものがあった。
昔の登山者にとって大朝日岳は朝日連峰縦走の一通過点に過ぎなかった。

朝日といえば連峰全体を指し 主脈を縦走するもの! そういう認識が昔は成立していた。
そのほかに 障子ヶ岳や祝瓶山の「朝日の飛車角」には別途登ったものだ。
連峰を細切れにして売り捌いても 結局は 縦走の夢に明け暮れ、さいなむ日々が続いたものだった。

左沢(あてらざわ)を基地に、登山バス(マイクロバス)とし朝日鉱泉、白滝へ。
バスは予約制だった 大きなキスリングを担いで 鳥原山を目指した。
かつて僕もそうだったが・・・朝日鉱泉から登りこの鳥原山に一泊し(バスでくるとココが行動限界)、
大朝日を超えて 以東小屋で二泊目を済ませ 大鳥に下りたものだ。
当時 大朝日小屋泊を選ぶというのは 数ある選択肢の一つにすぎなかった。

今日も、登山者は「共通の答え」 朝日連峰の「一部」である大朝日岳を求める。
どうしたものか? 一部を捉えて全体に代える登山。何故 もっと縦に掘らないんだろう?
他にも良い所がたくさんあるのに・・・、善六池も ここ鳥原湿原もね。。。

d0237340_712914.jpg
日の池
d0237340_7214197.jpg
ミツガシワが枯れていた

d0237340_7223866.jpg
左に折れると月の池 右が鳥原小屋
d0237340_7435216.jpg


d0237340_7445981.jpg

d0237340_7455259.jpg

これほど大きな朝日連峰であっても 意外なことに 山中に神社はここ一か所しかない。
ちなみに大朝日小屋の近くには 祠があって そこが朝日嶽神社の奥宮になる。
d0237340_7123937.jpg
真っ赤な朝日の中を第一陣が発つ。管理人は 鐘をついて 登山者らの無事を祈る。。。
d0237340_8394678.jpg

白鷹山の上に蔵王連峰が横たわる













[PR]
by tabi-syashin | 2014-09-22 07:52 | Mount Asahi | Trackback | Comments(0)

人ごみを避けると・・・

d0237340_1415318.jpg
大朝日と小朝日。特に小朝日は登りがいのある山。


朝日に行ってきた。
天気が好天し四連休すべて晴マークになってしまった。
晴れれば 朝日連峰はどこも人ごみの中か・・・?

大井沢から入って天狗尾根を登ろうと思ったんだが
既に 駐車場には10台、 路肩にも10台ほど。。。
というわけで天狗の小屋は込み々みになるだろうことは簡単に想像できる。

車をUターンさせ 山毛欅峠へといくと たったの1台(笑) (古寺は満車だろうけど?)
連休は古寺鉱泉から大朝日に登る人が多く 小屋は一畳に三人が寝るほどの込み様。
それに比べて 天狗の小屋や 鳥原山の小屋は多くても20人ほど

結果は11名 。 一人一坪だった。天狗はおそらく一人畳一枚だったろう。
管理人のS木さんが珍しいこともあるものだと 二桁の客に自嘲的に驚いて見せたw

もう一つ、 山毛欅峠のルートは やはり廃道になるようだ。
もともと登山道ではない道に 予算は付かないらしい。
今のうちに歩かないと 奥のほうは道型も消えるほど草に覆われてしまう。
荷揚げに一番便利なルートで 今でも荷揚げは山毛欅峠を使っているそうだ。


今回は紅葉の進み具合をこの目で確かめたかったので
鳥原山から小朝日を眺めれば 充分だった。泊まる必要もなかったのだが ついついw

山毛欅峠登山口 9:30 畑場峰分岐11:45 鳥原分岐13:10 小屋泊荷物の重さ14kg

d0237340_14194692.jpg
日の出と同時に パーティが動き出す 管理人は安全を祈願して朝日嶽神社の鐘を鳴らす。

d0237340_20562254.jpg

d0237340_2057980.jpg

d0237340_20564751.jpg

d0237340_20573828.jpg

[PR]
by tabi-syashin | 2014-09-21 18:22 | Mount Asahi | Trackback | Comments(2)

南会津彷徨(再)

d0237340_13254684.jpg


南会津彷徨

幾度となく思慕の糸を放ち 幾重にもなる思いを重ねてみても 究極的満足を心に宿すことができずにいる南会津。渋さと地味さと厳しさとを混在させ彼の山々は今日も問いかけてくる。これに応じようとする我が内なるものは「胎内回帰」という概念だけだ。

求めなければ決して明利な答えを与えてくれず、その幽玄な山懐に立てたとして、そしてまた一種の感慨を得たとして、それでもさらに次なる問いや焦燥が待ち構える。一度はまったら脱出不能な循環軌道に乗せられてしまう。一つを終えても 再びまた「憧れの淵」に立たんと思慕の波が押し寄せる。

30年を経た今でも それが私にとっての南会津でいる。
-----------------------------------------------------------

トラさんへ

この短文は 山岳会当時(30年前)の文集に載せていただいたものです。
最後の行の「南会津でいる」という下りの「いる」という部分ですが
会津を想う心の状態が 現在形でも「ある」ということ、ここが大事なんですよね。

私の場合は 30年前も 30年後の今も 同じ気持ちで「いる」というわけです。
これが 私にとっての「南会津である」とか「南会津であった」 などと記せば
すでに「彷徨」は消えて 「定着」を望む自分になってしまいます。
それは今の私自身ではなくなるわけです。会津の魅力ですね 魔力かな?

奥の深い あの重なる山並みは奥会津故なんですね。
だから恋い焦がれるのではないでしょうか?
5月こそ会津歩きの季節。雪の尾根が おいで!と自分の未踏峰へ招きます。
[PR]
by tabi-syashin | 2014-09-21 13:26 | Mount M aizu | Trackback | Comments(4)

今年の秋は早足だぞ

d0237340_13283091.jpg
月山。天狗尾根 粟畑から



今や 一人ではあっても 独りではなくなった

SNSで繋がることは便利になったけど、旅の途中の孤独な夜に 
携帯画面を開いて 誰かへ何かのメッセージを送ってる

誰かと繋がっていたいと思う 人の淋しい部分をじっと見る
人と繋がることの意味を深くとらえてみる、、、

内面宇宙と向かい 語り 「自分」を考える・・・ということがなくなった 
それを 悲しく 怖い感じがする、、、って ある風景写真家が吠えてたっけ

君はどこから来て、そして どこに行くのか・・・
若きソクラテスの時代から今日まで 永遠なる「存在」の哲学

それさえも考えず 隣人と見かけ上のコミュニケートを繰り返す
それは 悲しいほどつまらぬ時間を送っているわけだが・・・

それにしても一体、少なくとも自分は、、、真人間とつきあっているのだろうか
いや、そもそも 自分はつき合える人間なのだろうか・・・

せっかくの孤独な時間 もっと自分と語り合おう
考えると 過ぎる時間が止まる 捨てていた時間が拾える

--------------------------------------------------------------

彼岸が過ぎて 急に冷え込んだり、霜が降りたり、風が吹いたり・・・
防寒対策、濡れ対策に抜かりないように。

コンロのガスを冬季用に換える。
インナーウェアは冬用に切り替える。
食材はカットしタッパーに詰め、調理時間を短縮する

--------------------------------------------------------------
10月(紅葉狩り)
10/04 朝日 古寺-小朝日(小朝日撮影) 
10/11 会越 会津駒-中門 または 三ッ岩-窓明 
10/13 会越 美女峠からの俎倉山 または 蒲生岳 
10/18 朝日 大井沢-天狗泊-障子ヶ岳-紫ナデ
10/25 鳥海 鶴間池(撮影)テン泊
-----------------------------------------------------------------
11月(晩秋の山)
11/02 日中 鉢伏山
11/08 神室 火打岳
11/09 最終 イッズミー
11/15 神室 八森山
11/22 会津ツーリング ダメなら ♨

d0237340_21422497.jpg
朝日連峰主稜線。粟畑から撮影。
左手、 畑場峰から 鳥原 古寺 小朝日 大朝日 中岳 西朝日 竜門 寒江 北寒江 三方境まで
[PR]
by tabi-syashin | 2014-09-17 13:28 | Mount | Trackback | Comments(2)