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秋の彼岸になって ますます日の暮れるのが早くなってきた。
この好天の秋、ツェルトを持たずに「お泊まり山行」に出かけちゃう人がいるなんて・・・
驚いちゃうなぁ。甘いんだなぁ見通しが・・・。

好天のシルバーウィークで混雑する山小屋。
もうこれ以上、ツメツメしても泊まれないという状況。
夕方になってやっと辿り着いた小屋が定員オーバーで宿泊できないという事態になってる。

もちろん朝日連峰、飯豊連峰に限ったことだが、
小屋の管理人さんも止むを得ず次の小屋まで歩みを進めるよう指示せざるをえない。
さらに年老いた登山者の困り果てた姿を目の当たりにして、
テントを張ってる登山者を尋ね、相部屋ならぬ「同宿のお願い」をして回ったとか・・・そんな状況が発生した。

もはや東北の山も全国並みの人込みとなった。
「ツェルト携行は秋山登山の常識」なんだけど、登山ブームな世の中だから多種多様、いろんな人が出てくる。
でも無事故でよかった。もう10℃を切る夜、何事もなくラッキーだった ♪ 
ご注意あれ!東北の山小屋は基本的に「避難小屋」ですぞ、

基本的に「セルフレスキュー」の考え方で臨みましょう。
セルフレスキューの考え方でいくと・・・非常用ツェルトは常に基本装備なのだ。

たった数百gの「命を守るツェルト」を捨て、缶ビールと焼肉に負けちゃう?
脆弱な精神の持ち主なのか?困ったもんです。

セルフレスキューの考え方を自覚しない人は「危険予知能力ゼロ」とみなされ、
一昔前ならば「山に登る資格なし」と一蹴されてチョンだった。

まあ冗談はともかく、悪天候であれば大変なことになります。
秋の穫り入れの時期にかりだされる消防団員や、手弁当で救助に赴く山岳会員の身にもなって行動してね!

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姥ヶ岳山頂付近から 牛首とリフト乗場連絡路を見下ろす。

牛首からリフト上駅まで、一面 黄色を基調とした草紅葉だった。
何と表現すればいいのかわからない 尾瀬ではない、鳥海のようだ
裾野は黄色い絨毯で覆われ その上は赤と緑とが山頂まで伸びていた


黄色は・・・草紅葉(イワイチョウ etc.)とカエデ
赤色は・・・ミネザクラとカエデと??     
緑色は・・・クマ笹とハイマツとキャラと?


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姥ヶ岳山頂
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by tabi-syashin | 2015-09-22 10:39 | Mount Gassan | Trackback | Comments(5)

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姥ヶ岳の西斜面

冬合宿で湯殿山から姥ヶ岳へと針路をとった際、この斜面を直登することになる。
じつにキツかった。トラーゲンで登るのだが 果てしなく遠く見え、心が萎えた。
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金姥付近からの柴灯森(サイトウモリ)
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金姥への途中、湯殿山と装束場を望む
装束場から金姥へ・・・
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装束場を出た後すぐに出会う池塘
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by tabi-syashin | 2015-09-22 10:20 | Mount Gassan | Trackback | Comments(0)

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ネイチャーセンターで2人が先行しただけで
湯殿山装束場までは、すれ違った人はいなかった。

背の高い笹薮と せせらぎの音と 青い空とトンボたちだけ

ブナ林の中の苔むした石畳は首なし地蔵まで続く、
そのご 石跳(いしっぱね)の名が付く大石が点々と並ぶ道が続く。
湯殿山神社への参拝に歩かれていた道。
石跳川を辿る。


装束場からは
湯殿山神社からの山伏姿、白装束の登拝者たちがぞくぞく現れる

じつに静かな修験者や登拝者の道 玄海古道。

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大きな石がきれいに並べられた古道
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湯殿山の北東面は 船を逆さまにしているようだ

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昔の小屋跡

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ナナカマドの赤い実
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姥ヶ岳西面
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by tabi-syashin | 2015-09-22 09:32 | Mount Gassan | Trackback | Comments(0)

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石跳川から仰ぐ 湯殿山


この連休で 山は大賑わいだったそうな。大朝日の小屋には150人、竜門の小屋には50人が押し掛けた。こうなると畳一枚に2人が寝る勘定になる。大井沢の温泉も大混雑で、浴室のカランは常に空きのない状況。湯船は10人以上も湯あみするほどの状況・・・ 体を洗うも 入浴するも 順番待ち!!!だったそうな。。。

おそらくそうなるだろうと思ったので、朝日連峰を避け「月山」に変更しておいた。月山の中でも特に出会う人の少ないコース。以前から気になっていたが、もう3年越しになるのか?石跳川沿いの「玄海古道」を計画した。大型連休にこのルートは正解だった。帰り道は・・・月山リフトを降りて駐車場に向かい、最初の建物(アネックス)の手前右手に「115林班」の白い杭がある。そこが下山道の目印。ネイチャーセンターまで45分ほどブナ林の歩きやすい周回路だ。


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湯殿山 南東面
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装束場小屋 11:20

ネイチャーセンターを8時半に出て約3時間、装束場についた。 
ここで、「そぼろ弁当、味噌汁、ぶどう」を戴く 旨いっ! 

ここは湯殿山神社からの登山ルートが交わるところで 
写真の正面や、右手から登山者が現れては休憩し 発っていく。
この石垣の左にトイレ棟がある 水洗だった。
冬にはこの小屋はスッポリ雪に隠れる、雪の溜まるところだ。

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by tabi-syashin | 2015-09-21 21:28 | Mount Gassan | Trackback | Comments(0)

PENTAX Q・・・月山花図鑑

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コバイケイソウ (レンズに鼻の脂をチョイと着けて…ぼんやり ふんわり~)


PENTAX社が世に出した
「世界一小さい」という謳い文句の 、レンズ交換式カメラ

PENTAX Q

そのⅠ型を所有しているが、
最近の山行に気軽に携帯ポーチに入れている。
メインカメラが電池切れの際、 余裕で撮影が継続できる。
それに軽く手のひらサイズだ。
PENTAX Q、はたして花撮りは如何に?
結果「なかなか やるじゃん」という評価に尽きる。

輪郭をクッキリ描くメーカーもあるが、
こちらのQは 輪郭が柔らかく写り優しい感じ。


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タカネアオヤギソウ

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ハクサンフウロ

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花弁が丸い リンドウ?

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アオノツガザクラ

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クロユリ

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ミヤマウスユキソウ

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ミヤマキンバイ

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キバナノコマノツメ

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ホソバノイワベンケイ

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ハクサンイチゲ

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ウラジロヨウラク

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モウセンゴケだが・・・
見えるかな?


















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by tabi-syashin | 2015-07-06 14:27 | Mount Gassan | Trackback | Comments(5)

月山 弥陀ヶ原

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ニッコウキスゲ
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朝日に照る草原
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チングルマの穂
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トキソウ
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ウサギギク

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ヨツバシオガマ





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by tabi-syashin | 2015-07-06 09:55 | Mount Gassan | Trackback | Comments(0)

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オモワシ山の巻道は
アオノツガサクラ、イワカガミの競演だっ。
素晴らしい解放感が繰り広げられていた。
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ヨツバシオガマ
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ミヤマシオガマ
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月山 弥陀ヶ原 八合目駐車場に もしも入りきれなかった場合、
六合目辺りに戻って、空地に車を止めて、、、バスに乗り替えて弥陀ヶ原に向かうことになる
意外に弥陀ヶ原は心をせっつく登山口だね。
この日も残り15台ほどでした。皆さん 朝が早いですね。
仙台を5時に発つこと自体が遅すぎなのですが…(笑)
ダメなら志津口もあるし・・・と 、
こんな気持ちが焦らない&急がない自分の理由かもね。

やっと、月山に登りました、、、 というか 山頂付近は久しぶり。
さらにというか ごった返す夏山の月山、登頂初体験者ですぞ(笑)。
夏山月山は花より人の顔を見てきた感じで、、、
山頂休憩は憂鬱を通り越して内心陰鬱になる。
休日登山に有名山を選んだのがそもそもの間違い。
次回はもっとローカルな山か 混雑しないルートにしよう
と 心に決めたほどでした(冗談ですが)。

お天気も予報通り 晴れたり、曇ったり、ガスにまかれたりで、、、
花咲く斜面をふわ~っと霧が包み また薄日が射す光景を眺め、
まるで北アルプスにでも登っているような気分。
一極集中型登山のウンザリ気分に爽やかさを流し込んでくれる
一陣の風となりました。
(もし登山道が花崗岩の砂利であったなら 北ア裏銀座の雰囲気)
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ミツバノバイカオウレン(コシジオウレン)
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ナンブタカネアザミ

山頂はすごい人 人 人。
どこからこんなに集まるの?という感じ。さすがに花の名山ですね。
皆さんのお目当てはクロユリとウスユキソウのようでした。
肝心のクロユリはわずか10株も見つけられたか?
という程度でしたが、それでも満足のようです。(ネズミに根を食われちゃって)
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イワギキョウ
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アオノツガザクラ

佛生池への登路と オモワシ山のトラバース道あたり が
好適地だと自分は思っている。

残雪と池塘が彩るオモワシ原を眼下にすると…
ここは月山だな…って感じになる。

オモワシ山の斜面はチングルマ、ツガザクラ、イワカガミ、
ヒナザクラ、ハクサンイチゲ、ウサギギクなどで
埋め尽くされた花畑。

僕ならここだけでも数時間滞在することができる。
これは一つの「能力」でしょうか?(笑)
なぜ山頂でなくちゃいけないの? また いつもの疑問が出てきました(笑)

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ヒナウスユキソウ
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休憩中の山頂では 大声を出す人がいたり、
宿泊客を引率するガイドのような男性が「何でも知ってる」ような顔をして
大声で場を仕切っていた。お酒でも入ってるのかな?

朝日の小屋でも 早池峰 秋田駒 尾瀬 あの焼石でさえも・・・
こういう光景は有名山ほどあるようで 自分の性に合いません!
サササッと場所を移動しちゃいます。反対側は静かでした、別天地(笑)

静かな、いや淋しいほど・・・風の音がさらに淋しさを掻き立てる平日の山
ようやっと東北の平日に登山して、その静かさに馴れてきた自分には・・・
こういう目立ちたがり屋が闊歩しまくる休日登山はゴメンだな つか性に合わん。

小さな山の山開きとは趣が違う、有名山だからこそ色んな人種が集まる。
混む山は人間観察の場w 人間の裏面が照射されている(笑)

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クロユリ
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ミヤマリンドウ
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ミヤマキンポウゲ

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by tabi-syashin | 2015-07-05 23:30 | Mount Gassan | Trackback | Comments(0)

月山登山、、、 ん?

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今日は ミネザクラの独壇場だった。

登山で月山に登ってきた・・・?
なんか変な言い回しだなぁ、

月山に登ってきた、歩きで・・・
って、こっちか?(笑)

とはいえ
「夏の月山」としては初めての経験なんじゃないのか?
スキーじゃ毎週のようにコブを滑っていたものだが(40年前の話)、
登山で月山に登るというのは覚えがないし、
花の月山を姥沢から歩いて登るというのも経験がない。

それはそれとして、月山は 思い出一杯の山だ。
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この品倉尾根を湯殿山スキー場まで、、、 春スキーになると滑り降りたものだ。
同じ月山なのに 厳冬期と比べると こんな陽気な山になる、、、 のどか の一言だ(笑)、、、

30年前の話・・・

正月合宿でリフト上駅降り場、そのスロープ下の雪を掘り出して(・・・って言っても、どれぐらい降るのか見当もつかないか? リフト沿いに登ってくると そろそろ上駅が見えてくるあたりだなぁ... って辺りの積雪は、リフトケーブルが足元になるぐらい! って言えば解るだろうか? ケーブルをストックで叩きながら直線で下山もする)、リフト降り場のデッキの真下に、テントを2張りしつらえて正月を迎えた時があった。なんつっても耐風姿勢が完璧(笑)。その頃はまだドコモ・ムーバの時代で パーティに2台はあったかなかったか?程度。 スッキリクッキリ、娘と電話できたことを覚えている。その夜は 年末恒例の「ゆく年くる年」除夜の鐘がラジオから流れていた。

正月合宿の食当を「とある狙い」もあって引き受けた。その準備で前夜から、人参と大根を桜の型抜きと加熱処理を済ませ、セリを仕込んでサッと湯通しし、干しシイタケを水で戻してダシ醤油にて煮込み下味をつけ、餅も30枚ほど焼いて冷まして新聞紙にくるんで、 年越し用に大久製麺さんで製造している美味しい更科蕎麦を8食分用意して、 紅白の鳴門巻き、焼豆腐一丁、鶏肉、笹かま、野菜、春セリ、ネギ、ワサビなどをタッパーに入れ、ダシも500ccペットボトルに分けてそれら8食分を全部80リットルザックに詰めて( あ、日本酒は合宿直前に姥沢付近にデポで荷揚げ済み)、準備完了! いよいよな夜だったが、、、興奮して3時間も眠れたかなあ。。。

初日の夜はABCの3パーティが姥ヶ岳に集中し、山上の忘・新年会となった。お酒をいただいて、美味しい特製の年越し蕎麦をこさえ、、みんな酔っぱらって寝袋に潜り始めたころ・・・月山リフト上駅でも除夜の鐘が3つほど大音響で鳴り響いた。リフト降り場の鉄骨の下にテントを張ったことを知っているのに、、、酔っぱらって国分町状態?で歩き回るから、 鉄骨に思いっきし頭をぶつける。 ぶつける度に除夜の鐘が鳴り渡るのだった。 酔っぱらう奴はたいてい 普段飲めないオトナシイ輩と相場が決まっていたw。


当時、正月合宿の自分らに与えられたルートはロングだった。ボッサボッサと降りしきる大晦日。月山六十里越を志津集落の上部から山スキーにシールを装着し、膝まで抜かりながら歩き通した。大曲りあたりから湯殿山尾根へ乗り上げるまで愉快でたまらなかった。なんせ厳冬期、正月合宿に参加できただけでも もの凄く幸せと感じた時代だった。家のローンや娘らの教育資金、仕事のことやら 一切忘れての参加。「オヤジ元気で 留守がいい」時代だ。

見上げる月山はどんより暗いグレー一色の世界。湯殿山は左右スッパリのナイフリッジだ。そこをスキー板を背負って風に煽られ通過するわけだから かなりビビリながら、急峻な湯殿山神社側にだけは落ちたくない一心で、、、一歩踏み出すごとにチリ雪が サーーーッと ナイフリッジを左右の谷へと滑り落ちていく状態。ピッケルとロープで登路を確保し緊張しまくりの連続だった。。。

だけどその時だけ? 救いの神が現れて あれほどの降雪が 一瞬 止んで、 おまけに風も凪いで、天空を覆う雲が割れ 光が一条射し込んだかと思うと、それが眼下の御神域、仙人岳と薬師岳とが馬蹄形に囲む白一色の谷間の中で唯一、神社の大きな赤い鳥居を照らす・・・そんな光景になった。 窮地の状況を忘れ ただただそれに魅入った。 自分が大岩からナイフリッジに乗り移る瞬間だった。パーティメンバーも「おおー!」っと声を上げ、恍惚となった。 今合宿唯一、お土産をもらったような最高のシーンだっ。

そんな雪に遊ばれた日に迎える年夜の晩、酒も進んで 皆一様に陽気で声も大きい。年越し蕎麦がふるまわれ、翌朝には雑煮餅も仕掛けられ、お代わりもでき、皆一様に感嘆の声が上がった。感謝された。冬合宿の興奮と喜び、年越し蕎麦と正月の雑煮餅の驚き。オイラが食当を引き受けたからには これでもかというくらい ビックリさせてやろうと思ったものだ。その年の合宿は きっと皆の心に「想いの石」が載ったに違いなかった。

年間通して、、、食当で一番うまいと唸ったのは、 佐野さんと 安田くん 幡野くん 坂本女史かな? 仮に タブーである「素ラーメン」などこさえたものなら ブーイングの嵐、パーティ内なら説教モノだ(笑) そういう奴に限って 山行に夢がないものと目され、一度そんな噂がたてば 個人山行に呼ばれなくなる。


合宿は 悪天により停滞、一日テント缶詰、翌日に日程をあと一日を残して総員退却下山となった。 今でも思い出す・・・ヒロシくんが 「これで正月をゆっくり家で過ごせる!」といって喜々としていたことを・・・。そうだったんだな・・・、あの頃は まだ小さな娘たちが 父の帰りを待っていたんだった。

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今の時代、キャンプサイトは ソロテントの花が咲き、パーティであっても個食だそうな。
http://tabilogue.exblog.jp/21597028/ 驚いちゃうね、ネットの民の為すことは・・・。
昔と比べると 楽しみ方に「共に・・・」とか 「同じ釜の飯」といった概念は存在しないようだ。
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左斜面が姥が岳 右手奥が品倉山
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金姥から柴灯森、月山山頂
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ハクサンイチゲ
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キジムシロと観るか ミツバツチグリとみるか ミヤマキンバイとみるか?
葉が3枚なのでキジムシロではない。亜高山帯なのでミツバツチグリでもない。
ミヤマキンバイと同定したいんだけど・・・ いいのかな?(笑)

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ミツバノバイカオウレン (コシジオウレン)
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ヒナウスユキソウ 出始めだね。。。
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ワタスゲ

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by tabi-syashin | 2015-05-27 18:16 | Mount Gassan | Trackback | Comments(2)

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月山に登って 途中 雨に降られて早めに下山にかかったが、、、
弥陀ヶ原の木道を歩いていると 「オゼコウホネ」が自生するという案内板を見た。

氷河時代からの遺物?オゼコウホネ。黄色な花が水面下にいくつも咲いていた。
水面から顔を出した花がまだ少なかったが、秋ならたくさん咲いてるんじゃなかろうか。

尾瀬に行けば 沼尻とか中田代あたりで普通に観察できるが 
月山で見れるというのがミソ 衆目を集めるところだ。
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同じく、氷河時代からの植生、ミツガシワを繁茂させている池塘もあった。
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さて、、、今年も秋の尾瀬に出掛けようと思う。
コースにブナ林を採り入れて歩こうか、燧ケ岳完登の一日もプラスしようか
などと思いめぐらすのが愉しい、、、 紅葉の尾瀬を味わう山旅 準備はOKか?
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by tabi-syashin | 2012-09-02 11:30 | Mount Gassan | Trackback | Comments(0)

月山 弥陀ヶ原

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PENTAX K5
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前回の鳥海山に気を良くしたものだから 一月もたたないというのに 調子こいて・・・ 月山の草原写真でも撮ってこようという欲も働き 一番簡単な羽黒山口からのアプローチを試みた。夏の盛りも過ぎたというのに八合目駐車場は満車状態、、、凄い人気だ。

実は この月山も冬山しか知らない。だからアプローチも夏道も 志津口しか分からない。初冬に岩根沢から 清川行人小屋に冬合宿の荷揚げをしながら 大雪城まで登ったのが一度、ボッサボッサと大雪の降る 六十里越を山スキーでアプローチし 月山第2トンネル上から湯殿山の裾に取りつき 湯殿山のナイフリッジを視界ゼロで通過し 金姥まで・・・が一度。要は 厳寒期しか知らない。月山スキーは何度も来たが 夏山・夏道は初心者同然。

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弥陀ヶ原の湿原地帯はじつに絵になる所だ。初秋の感もあってか 暑さの中にも爽やかな風が吹き渡り、草花がそれとともに揺れる様がなんとも心地よい。弥陀ヶ原で遊び過ぎたか? 仏生池の手前で雨に遭い 山への想いはくじけたが もともと完璧に登ろうなどと云うつもりはサラサラなく とりあえず行けるところまで。飽くなき山はことごとく「無理せず」という哲学が作用する(笑)しかし来て良かった。弥陀ヶ原の草原はじつに素晴らしい それだけでも収穫だったと思う。
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初秋と云えば、湿原の奥の池塘には「オゼコウホネ」の黄色い花が咲いていた。秋が来るんだなぁ。湿原を荒らす登山者やカメラマンが多いので、現場で町の職員が眠そうな顔で監視している。そんな状態なので写真は撮れなかった。尾瀬では水辺まで行けるというのに・・・頑固な対応だ(笑)月山にはオゼコウホネ、ミツガシワ、モウセンゴケなど氷河期からの生物が生息するので 然を守る・・・、これの具現は「地味な監視活動を継続する」ことでしか表せえないのかな。

また秋の尾瀬にいかなくっちゃ、草原を歩きながら 瞑想に耽るのは僕の最大の楽しみだから。
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月山は宗教上の聖地。登頂するにはお金(祈祷料)を出して参拝するのがルールなのだそうだ。その昔にそんな話を聞いたことがあったけど、百名山ブームの中でその影は薄れて消えた。そのせいで、山頂神社より低きに三角点が立てられた とも聞いたことがある。

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by tabi-syashin | 2012-08-22 09:15 | Mount Gassan | Trackback | Comments(0)