ぬる湯  魚沼の瞑想

d0237340_8103427.jpg


ぬるい湯だが ジッとしてると温まってくる。 ここは 栃尾又。。

夕刻になると 湯に浸かる客はみんな目をつぶって瞑想するんだそうな
何を思うのか 全員湯につかりながら 目をつむり そして瞑想する  
って・・・??? 旅館からの申し合わせ事項のようだが 
旅館のホームページにもその様な仕草を奨める紹介記事があった

みんな一緒っ、、、て 考えたら気持ち悪い気もしないわけではないな。
どれ やってみようか ぬる湯に浸かって瞑想すること1時間・・・

今度の週末は 秋田の和賀岳と駒ヶ岳登山の予定・・・、
駒ヶ岳を最初に登るか? 曇り予報なので暑くなさそうだし、、、
初日は国見♨から秋田駒 2日目に和賀岳登山としようか
素泊まり4800円って夏の横手はお安い。カマクラ観光の半額w
十文字町の麩入りラーメン食べてこよう、久しぶりに「まる玉」の五目かな?

十文字町といえば・・・ 西馬音内(にしもない)の盆踊り 思い出しちゃった。
幻想的な踊り、、、記憶のどこからか 必ず顔を出してくる。

メディテートしても 山と飯のことしか思い浮かばん・・・w

d0237340_863770.jpg

[PR]
by tabi-syashin | 2013-07-19 06:53 | Niigaa | Trackback | Comments(0)

雨の宿・・・

d0237340_815860.jpg

今回もだけど、、、帰る日になると・・・、、、晴れるんだよねぇぇぇ。
時々 パラパラってくるんだけど 一応 うす曇り。。。

豪雪地帯の家は 1階部分がかさ上げされ、
ガレージか倉庫になっている この宿は雁木造りみたいに。
そして面白いことに・・・
どの家の建物にも冷房の屋外機が各部屋ごとに取り付けられている。
平均して4台、5台か? そんなことを言い当てながら次の民家を見廻すと ホラw

浜風が吹き抜ける仙台なら、居間に、寝室に せいぜい2台あれば充分でしょ?
新潟の山間部となると夜風は吹かないのかな? 都会なみだよね。
魚沼に行く機会があったら しっかり見てくださいね。意外に面白いよ。

d0237340_22393886.jpg

d0237340_2249653.jpg

d0237340_6435571.jpg

[PR]
by tabi-syashin | 2013-07-18 22:35 | Niigaa | Trackback | Comments(0)

足止めの雨・・・

d0237340_21183250.jpg

連日の土砂降りでした、、、
2年前の南会津土石流を思い出しました。

洪水になるかもしれない、警報のでる雨脚で
往くも復るも思案のしどころ。
叩きつける雨 茶色い濁流 2日間沈殿してました。

山は18歳からやってきましたが、こういう豪雨は初めてです。
足を踏み込むことができない 亜熱帯のスコールのよう・・・
花菖蒲も大粒の雨で ボロボロ・・・。

d0237340_2216412.jpg

[PR]
by tabi-syashin | 2013-07-15 20:59 | Niigaa | Trackback | Comments(2)

栃尾又温泉 ~ R352

d0237340_20271596.jpg
尾瀬の帰り、いつもならササッと桧枝岐で汗を流して帰るのだが、御池からR352を逆走し栃尾又温泉に向かった。雪崩に磨きこまれスラブを成す急峻な岩肌と 何十本もの奥只見湖に流れ込む沢とでR352は構成されていた。

大きく入りこんだ平ヶ岳への夏道登山口、今は懐かしい平ヶ岳への沢登りルートである恋ノ岐沢を通過し 再び大きくいりこんだ中ノ岐沢を通過し 小さな沢を越えるたびに何度も何度も奥まった沢に向かって入り込む山岳ルートを辿る いい加減、一時間も同じ景色に飽きていた。

話はそれるが、恋ノ岐沢は50mほどの滑滝が1か所あるだけで、ロープの装備さえあれば難しくはない。本流を詰めれば明るいハイマツ帯でそれを漕げば池ノ岳直下の登山道に飛び出る。沢中泊で夏に登るにはピッタシの沢コースだ。緊急時のエスケープはオホコ沢も使えるし 以降は右岸支流にある。

話しを戻して、、、茶黒く色を変えた雪渓が刻む スラブ状の岩肌を眺めながら銀山平へ向かっている途中で、タイヤを飛ばし立ち往生していた旧車に出くわした。ロータス23Bだった。行き交う車もほとんどない山中で、ポツネンと一人で佇む姿に一声かけずにはいられなかった。

たった今 新潟からの部品の到着を受けとるために仲間が下って行ったと元気そうに言ってた。東京なら3時間は待ちだ。激しいワインディングロードで ホイールのセンターロックが緩んでスピナーがすっ飛んだに違いない。その後 銀山平の船着場付近で仲間のケータハム、バーキンセブンと出逢い 二言三言。

ロータスで遠征するには・・・この道の段差はきついヨ、腹をこするしお奨めじゃないネ と言ったら もうかなり擦った いま引き返すところだっ、さすがに東京ナンバーらしい返答だった。余裕だね こんな山道を飛ばすんだから、かなりの無鉄砲中年だ。でもサバサバしていて好ましい。

銀山平から枝折峠まで下れば越後駒ヶ岳の登山口だ。平ヶ岳 荒沢岳 駒ヶ岳 八海山 中ノ岳 魚沼の名峰が連ねる。そんなこんなで眠気もとれたし 銀山平からシルバーラインに入り長い長いトンネルを大湯温泉まで20分ほどくだる。

大湯に出て、再び旧酷道?を桧枝岐方面に返すと5分ほどで栃尾又だ。さすがに昔と違って立派な温泉郷だ。関東圏の車がずらり。今夜の宿は宝厳堂(ほうがんどう)旅館、すぐにそれとわかった。
d0237340_2104914.jpg

[PR]
by tabi-syashin | 2011-07-29 18:13 | Niigaa | Trackback | Comments(0)

d0237340_13325330.jpg


今のうちに泊まりに行かないと無くなってしまう・・・
そんな強迫観念に駆られながら、旧い旅館の建物をネットで眺め、溜息をつくのが
最近の自虐的な“お楽しみ”。

古いけど不便だけど 頑張ってる宿、記憶に残そうかな・・・
歴史がある宿といえば聞こえはいいが トイレは不便だし 
館内を吹き抜ける風はゾクゾク寒いし 怪しい虫が出たりして・・・。 
そこは我慢しなくちゃならないけど でもそれをも超える味わいがあるんだよね。

突き詰めれば 
他との接触を避けるように設えた?最近の高級旅館は僕の好みの対象外だし、
バブル時代の残骸物のような派手目?煌びやかさ?
それに比例したような高い値段に一泊の宿をとろうとすれば 心の落ち着きようがないし、
張りぼて風「おもてなし」を対価にした?上辺なサービス旅館も嫌だし、
15鉢とか20皿とか食膳に盛られる異様な小鉢サービスにも不信があるし、、、

まっ、そういうわけで 
旧来のクラシックな旅館の自分基準はけっこう厳しいものがあったりして 
他人に説明するのは まんず難しい。
それだけ自分は無駄な投資もしてきた・・・という証なんだが
d0237340_20401222.jpg

群馬猿ヶ京と新潟湯沢を結ぶ峠、三国峠。峠の入口にある深い谷、
この峡谷の橋を越えると、55を数える急カーブの連続となり 新潟側に抜ける。
今でこそ主要道は谷川岳付近を貫通して伸びるわけだが 
昔はここが太平洋と日本海を結ぶ重要国道だったわけである。
その名残とでもいうべきか・・・タンクローリー他、危険物運搬車は
この峠を利用し隣りの地中を抜ける高速道トンネルを通過できない規制がある。
d0237340_20421474.jpg

群馬県には有名な温泉が多い。JRのフルムーンキャンペーンで有名になった法師温泉や 
浪漫風呂で有名な四万温泉や 湯畑、湯もみで有名な草津温泉。これらの画像で わかるでしょうかね? 
d0237340_2049460.jpg

旧い歴史のある館内は・・・迷路のように入り組み、エレベーターのある新館から
階段の多い旧館へとこんなトンネルが繋いでいたりする、、、
エレベーターのドアが開くと、突然トンネルが待っていて驚かされるが、
やがて お風呂に案内される(笑)

d0237340_13392056.jpg


昔の時代から続く賑わいを 形や合理性とは無縁な味わいで引き継ぐ、
そんな旅館が好みである。いづれも経営は厳しいのかな?
だからこそ今のうちに泊まりたいと思うのであるが 我が命との競いとなるかな(笑
d0237340_13492680.jpg

[PR]
by tabi-syashin | 2010-12-04 16:05 | Niigaa | Trackback | Comments(0)

ぶらり 新潟・津川へ

d0237340_13514765.jpg
磐越自動車道を使って 新潟から会津に抜けてきた。
なぁに 日本海の寿司を戴きに 1000円高速の恩恵にあずかっただけ。ついでに 日本海の冬魚といえば「のどぐろ」と、誰もが勧めるほどの塩焼きも戴いてきた。脂が滴るほどの美味。酒は「〆張鶴」「吉の川」。 


d0237340_13530301.jpg

d0237340_13555663.jpg





途中、津川に立ち寄ってきた。ガンギで形作られた街並みが妙に温かみを覚える。
このガンギ・・・青森の黒石にもありましたっけね。
d0237340_13565953.jpg

 
来年はひとつ ここの祭りを観光しようと思う。阿賀野川の向こう岸の神社で結婚式を挙げ、舟で川を渡って町内を一回りお披露目するという・・・なんとも 顔には狐のような化粧が施され 町民も観光客も一様に「狐顔」して祭りに参加するのだそうだ、、、なんかこう来春が 楽しみになってきたぞ。



狐の嫁入り、、、現代までも続く奇祭の一つかな。。。
d0237340_13573798.jpg


[PR]
by tabi-syashin | 2010-11-25 20:38 | Niigaa | Trackback | Comments(0)

五頭の彩

d0237340_14391945.jpg

d0237340_14394150.jpg
越後の朝、、、屋根を打つ雨の音で明けた・・・ みちのく東北より半月ほど雪の季節が遅いというのも雪国のイメージからは意外だった。数日前に10cmもの積雪があって地元では驚いたという ここは新潟 越後は五頭の里。 五つの頭をもたげて山塊をなすという五頭山の麓。珍しいラジウム泉が湧き出て 日本でも玉川温泉につぐ名湯だそうだ。それと最近、スチュワーデス嬢のお気に入りとかで有名になった「安田ヨーグルト」の産地でもあるそうで(^-^;;
d0237340_1440168.jpg

d0237340_14403135.jpg

ゴロッ ゴロッ ゴロ と時々単発な雷鳴。。。話には聞いていたが 秋と冬とのしのぎ合いが雷鳴を轟かすものだとか。仲居さんによれば、、、「鉛色した長い季節がこれから やってくるぞー みんな準備はいいかー?」 っという感じだそうで。 雷さまを「怖れ」と捉えず、「雪招き」と解釈するあたりが雪国らしく、、、とても情感があって、興味深い。
d0237340_1441420.jpg

d0237340_14444134.jpg

晩秋から初冬にかけて雪虫が飛ぶんだそうで。一見、綿または雪片が降る姿に似ており、秋が深まる中、たまの温かい陽気にすうーっと飛ぶ「雪虫」。東北にも雪虫は舞い、「雪ばんば」とも言うらしい。で、この雪虫が舞うと 地元の人たちは冬の準備を始めるそうだ。 また仲居さんによれば・・・「雪虫飛べば、75日で雪が降る」 本格的な冬が来る・・・というのである。思わず腕組みを解き大きく頷いてしまった
d0237340_14414723.jpg

大きな中庭を介して離れが5棟 本館と昭和館と大正館と明治館とが 6000坪の邸内に静かに建っている。 閑かだ、、、 。煩いといえば・・・木々の周りを忙しそうに啄んでいる四十雀ぐらいだろうか。自分は古い建物が好きで こういう宿を好んで泊まりに行く。広い縁側に紅い毛氈が敷いてあり 雪見障子の設えは 降り積もる雪を眺めながら風情を味わう客の姿をいとも簡単に想像させる。それに加え、床間の明かり取りの丸窓。 辺鄙な宿を訪ねる泊まり客に 「ようこそお出で下された」という感謝と 喧騒からの落ち着きと 「和の冴え」とで・・・大いにもてなしてくれそうだ
d0237340_1442558.jpg

お気に入りの古い建築 贅を尽くし 洒落を演出した建物・・・ 加えてここ 山地の麓という風情が意外性をさらに強める。6000坪の邸内 林と庭と池とで本館と離れとを調和させる。 広大な敷地を見事に演出した、骨太い明治の「旦那様」を感ずる。
d0237340_14432287.jpg

東山温泉向瀧の山斜面を登る敷地を巧みに利用した建物もよかった 飯坂温泉中村屋の海鼠壁の重厚さも 瀬見温泉喜至楼のそちこちに彫ってある大工の遊び心も 白布温泉西屋の深い雪に耐えて建つ重量感も 青根温泉不忘閣・・・伊達様も入ったという風呂も 台温泉中嶋屋の欄間の造りの見事さも 鉛温泉藤三旅館の玄関構えも 田舎とはいえ迎賓の贅がある。それら名館にも引けを取らぬ「和の美」がここに宿っていた。。。
[PR]
by tabi-syashin | 2008-11-21 11:32 | Niigaa | Trackback | Comments(0)