2014年 01月 22日
SIGMA DP2 Merrill の場合
SIGMAのDP2 Merrillで撮ると 同じ場面ですが このようにスッキリ写るので驚きを持ちます。
昨年からDP2XをDP2 Merrillに換えて撮っているのですが 毎回 高精細な写りに感心します。
これでスナップもできるんで満足しております。唯一、夜間だけはFujifilmに任せますが
それでも 暗部で手ブレさえ気をつければ最高の品質が得られるんだなぁ と思っています。
雪山の稜線のリズムが生き生きとしている。
30mm(45mm)の画角は自然で優しいと思う。
Merrillのモノトーン表現力は抜群ですね。
腕の良い宮大工がいたんだろうね。どのくらい時間がかかったのでしょうか。おそらく全て手仕事なので大変です。
という人がいるけれど、僕にはそう思えないんだよね。
何枚撮ってみても多画素という実感がないんだけど。
むしろ高精細な、15000らしいというか、、、
深みを感じないというか、奥がないような 薄い?
そんな気がするんだけれど? どうしてだろう?
交換できないから何とも言えませんが。
それとエンジンの歴史かなー
贅沢な悩みかもしれないけれど 輪郭がくっきり出るとか どこまでも平面に見えちゃう。精彩さが平面に どこまでも精彩なまま映るんだよね。
真っ平らな 精彩さ・・・とでもいうのかな? 写真慣れして おかしいのかもしれない・・・。
私もフィルム時代にレンズテストで愕然とした記憶があります。