2014年 01月 19日
氷の石段がスリリング・・・山寺
1000段ほどもある石段が圧雪か凍結しているので、登りは無事であっても、帰りが凄く怖い・・・
そんなこんなで、意を決して登る。自分の足回りは長靴、地元の郵便屋さんはスパイク長靴、皮革のブーツの方は ブーツ用に作られたカンジキ、手慣れたご老人は 滑り止めの縄を長靴に巻いていたりとか、、、 登られる皆さんは けっこう武装していた。覚悟が必要ということなんだろう。途中ですれ違った外国人の方は小股で歩いてたなぁ 安定してるw
見晴らし台になる「五大堂」は雪の階段ではなく 雪のスロープ?滑り台?になっていて、ロープにしがみつきながら左右の岩に手をかけ、手摺の鉄骨軸に足をかけ何とか登り切った。帰りは 雪が埋まってスロープと化した石段を 尻セードで滑り降りるわけだが 強者は数人ほどだ。自分も腹筋を駆使して延びきる腰下を持ちあげ、なんとか強者入りしたw
粉雪が松の枝からチリのように舞い落ちるシーンを期待したのだが、そうは問屋が卸さない。次回に気分が高揚したら また挑んでみよう。
絵の中の絵。長方形の画面分割。水墨画のような背景。
テーマに思い切り寄る勇気?
もっと広角ならばぐるっと魚眼みたいに撮れる
レンズを間違えたかもしれないね
この奥に立って眺めることってあんましないかな?
だから 「この視点からが新鮮」という感じかな?
普通なら 縁側に行って戸外を撮るんだろうから・・・ね。
少し傾けただけで アンダーだったり オーバーだったり
床を入れると天井がアンダーになって、千社札が見えなかったり