2013年 06月 18日
「登りやすさ」感・・・のある山
100mくらいはあるのか?ヒンヤリした空気が流れていて 気持ちよかったw
今回のコースは 途中に雪渓やスノーブリッジや雪田などがあったりしたけど
基本的に30分ずつ、区切りのつけ易いコースだった と思っている。
駐車場>中沼=30分 >上沼=撮影しながら20分 >銀名水=30分
>姥石平南端(1338m地点)=40分 >姥石像=撮影しながら30分
途中に何もなく、単調な森林歩き・・・というのが無く 前半は森林と沼、中半の小屋からは雪
さらに後半はゴーロと小川で 最後が花畑。こんな風にロケーションに区切りが付けられる。
リズムも大事だし アソコまで行けば××がある というように目標が付けやすかった。
いつも出だしから 初っ端の汗をかくまでがワンタームと癖がついてるが
今回は、、、 自分の発汗具合よりも 目標地点毎に休憩が摂れたので とても登りやすかった。
こんな風に 事前に休憩ポイントと時間の勘案を済ませうることも 安心登山には必要だ。
他の先行者に流されず 自分でペースを作ることが山登りでは大事・・・ ここが重要ポイント。