2012年 07月 22日
花の鳥海山 3
セリ科の花ほど 見分けるのに苦労する花はない 覚えきれない。
この花を シラネニンジンと決めつけてはみたものの・・・果たして 正しいのかどうか
見当がつかない 太さから言えばミヤマゼンコに近いんだろうけど。
シシウド カサモチ ミヤマゼンコ ハクサンボウフウ・・・など名前を知ってるだけでもエライ
負け惜しみだ。大きく開いた白い花傘は宇宙の電波を受けるレーダーのようだ。見事である。
一枚目、二枚目の写真を見ていると ギュッと詰まった花穂を天麩羅で食べたくなる(笑)
セリ科だから 食べれるだろう? 熊も食べるんだから。。。