2008年 11月 24日
広瀬川 河畔のCafe
一気に寒くなりました・・・ こうなると車に冬タイヤを装着しておかねばなりません ああメンドイ。。。
趣味車はまだ走らせることができそうですが でも そろそろ「格納」かなぁ・・・?
一旦、格納すると、、、もう 3月までは乗り込めないことになります。
前回に掲載した仙台市米ヶ袋あたり。。。Cafe Mozalt のお隣・・・ Cafe AURA です。。。
おもしろそうな Cafeが 2軒立ち並んでいます。
Cafe Mozalt は学生さんや 芸術家タイプの集まりそうなちょいと雑然とした 宝物を探す愉しみのある雰囲気でしたが
こちらの Cafe AURA は大人の雰囲気、とくに女性向けな落ち着きを醸すお店。
広瀬川に向けて大きなガラスがあって より開放的な味を出しています。落ち着けますね。
ちなみに お隣の Cafe Mozalt です・・・VOLVOのワゴンが。。。
さらに お隣が・・・「魯迅」が東北大で学んだ居住跡ですって。
東北大学 片平キャンパスから北門方面を眺めます
北門前の「鈴懸けの道」 ずっと奥に 一番丁への入口と続きます。
追記:11月20日 朝日新聞朝刊 「天声人語」より
北の地方は雪化粧し、暖地でも冷え込みが厳しい。大陸からの寒気とともに冬将軍の足音が聞こえてきた。 「国安く 冬ぬくかれと 願ふのみ」 高浜虚子の一句を思い出す。・・・中抜け・・・この冬はどうか。不況の暗雲が列島を覆う。消費は縮み、雇用は揺らぎ、中小企業は資金繰りに苦しむ。政治は迷走する。そんな灰色の空に、今度は不気味な黒雲がわき上がった。2人の元厚生事務次官宅を狙った殺傷事件である。・・・中抜け・・・冒頭の句を、虚子は戦前に詠んだ。暗い時代だが、どんな時でも人は幸福を求め、「冬ぬくかれ」願う。人の権利でもあり、生きる営みそのものであろう。それを断ち切った犯行の反社会性と、そして卑劣を強く憎む。